ろろすけのもっきり屋さん・本店

５日朝９時半に仙台より出発。

東北道・仙台宮城ＩＣ→郡山ＪＣ→磐越道・会津若松ＩＣ。

１０００円で無事ＥＴＣを通過出来ました（笑）

会津若松市から南下して着いたところは「大内宿」です。







昔ながらの宿場町のたたずまいが残る藁葺き屋根の古民家が約四十軒、小さな集落です。

この日の第一の目的は「蕎麦を食べること」でした。

こちらには十三軒もの蕎麦屋さんがあるそうですが、

テレビなどでしょっちゅうご紹介されている「三澤屋さん」へ入ってみました。



まずお茶と大根の粕汁煮が出て来ます。



このような囲炉裏がたくさんあり座席になっています。



お勧めのお蕎麦は「高遠そば」です。

いわれは会津の殿様が信州高遠藩で育ち、寛永二十年会津藩士となって以来、

大根おろしそばを「高遠そば」と言っているそうです。

こちらではネギ１本をお箸の代わりに使用して食べます。





ネギで蕎麦をすくい上げるのはなかなか難しいですが、

蕎麦をすすってネギをひとかじり。

めっちゃうんめぇ～～～！です。

「名物に旨い物無し！」と言いますので、実はあまり期待しておりませんでした。

遥々来たかいがありましたね。

囲炉裏では岩魚が美味しそうに焼かれています。



早速注文しちゃいました。





頭からガブリ。

私にはちょっとしょっぱい感じでしたが、骨も柔らかくて全部食べました。

後編へつづく～


























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うめぇ～酒の肴♪

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