アロエ酒を作りました。
キダチアロエをたくさんいただいたので、アロエ酒にしてみました。先日、青紫蘇酒を砂糖を加えずに作りましたが、氷砂糖無しでも、素材その物の甘みがあり、砂糖無しと言う感じは全然ありません。それどころか、後口は、砂糖無しの方が良い感じです。今回も、迷わず砂糖無しで漬け込んでみました。アロエを1ヶ月後には取り出し、その後2ヶ月熟成させます。アルコールに1ヶ月以上漬け込むと、素材の中の体に良くない成分まで、アルコールに溶け出してしまうようです。アロエ独特の苦味を形成しているのは、表皮部分に含まれるアロインと いう成分です。アロインは、特にキダチアロエに多く、胃酸の分泌を高めて胃の活動を活発にし、消化不良や胃下垂などの症状を軽減する作用があります。 キダチアロエはアロイン以外にも多様な特有の成分を含んでいます。やはり胃腸の調子を整える効果があるとされるアロエニンは、キダチアロエだけに含まれる成分です。せっかくのアロエを無駄にしないで、胃薬として活用したいと思います。アロエジュース(缶)店長も大好き!たらみ アロエヨーグルトデザート アロエ石けん カリカセラピプレゼント応募