冬の入浴の効果
JAAトップセラピスト・整体師・上級心理カウンセラーのなだです。いつも有難うございます(^^♪全国的に40年ぶりの大寒波で、当地でも昨日は一日中雪が溶けず、今日やっと道路の雪が溶け始めて、ホッとしています。まだまだ油断の出来ない状況の地域もあり、十分お気を付け頂きたいと思います。さて、お風呂大好きな人の多い日本です。私もお風呂に入ってからグッスリ眠りたい方で、殆ど毎晩お風呂でゆったりまったりしています。寒い冬にこそ、大切にしたいリラックスタイムの「お風呂効果」として考えられるのは、以下の3つ。1、 浮力効果「浮力」により体重が1/8~1/9程度に軽く感じられ、緊張しきった筋肉が弛緩し、解放されると同時に精神的にもリラックスします。朝から晩まで私たちの体を支えてくれている筋肉や関節の負担が軽減され、緊張が解き放たれて体が軽くなるのです。2、 水圧効果湯船に入っていると身体に水圧がかかり、足にたまっていた血液は押し戻され、心臓の働きを活発にして全身の血液循環を良くするのです。適度な水圧によるマッサージ効果で血行が促され、血液循環がよくなり、疲労や足のむくみがスッキリ解消されます。3、 温熱効果お風呂の温度は免疫力と密接な関係があります。理想のお風呂の温度は、38℃~41℃。42℃以上になってしまうと、交感神経が刺激されてしまい、緊張状態や興奮状態になり、リラックスできなくなってしまいます。「41℃」という温度は、交感神経を刺激しない一番高い温度です。適度な温度による発汗作用などで新陳代謝が促進され、心身ともにリフレッシュされるでしょう。「温熱効果」で温まった血液は、ポンプの役割もする「水圧効果」のおかげで「浮力効果」で緊張から解き放たれた全身に駆けめぐります。それぞれの効果には、とても大事な役割があるのですね。そんな入浴タイムをより充実させるのが、高濃度水素風呂の「スパーレ」。美容・健康・リラクゼーション・アンチエイジングに期待を寄せられている「水素」。「水素」をお風呂で発生させることで飲むよりも皮膚を通すことでカラダ中にたっぷりの「水素」を行き渡らせます。至福のリラクゼーションを提供する「スパーレ」。この冬にぜひ、上質な入浴タイムをお過ごしください。「スパーレ」につきまして、お問合せは、mail meme.aroma@gmail.comTEL 090-3179-3152まで、よろしくお願いいたします。エッセンシャルオイル収納ボックス天然パイン材のナチュラルな木目と、細部にわたる美しく精巧な作りが特徴です。3つのサイズからお選びいただけます。ハイオレック ひまわり油[100ml、500ml]化粧品グレード。ひまわりの種子から採れる油。(ハイオレイック)オレイン酸を80%以上含むひまわりのオイル。さらりとしたオイルです。