楽しく取り組める「認知機能チェック&トレーニングシステム」で脳活
JAAトップインストラクター・整体師・上級心理カウンセラーのなだです。いつも有難うございます(^^♪認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)は、厚生労働省による2012年の統計では、65歳以上の約400万人にのぼると推計されています。 MCIのリスクは65歳になれば誰にも訪れるといわれており、国内だけで3461万人(2016年度)の対象者がいます。脳活バランサーCogEvoは、認知機能を「見当識」「注意力」「記憶力」「計画力」「空間認識力」の5側面に分類。認知機能のチェックとトレーニングが同時にできるシステムです。楽しく取り組めるアセスメント(見える化)とトレーニングで、日々の認知機能を記録し、脳の変化の予兆を掴み、認知症の早期発見・予防・治療に役立てます。脳活バランサーCogEvoは、医療機関や保険薬局、介護施設、スポーツジムなどで導入されていて、ユーザーサービスや待ち時間の有効活用、再受診のきっかけづくり、レクリエーションのツールなどに利用されています。因みに月額利用料は、パソコン、タブレットなど1デバイスあたり 1万5000円(初期費用として法人登録費用とデバイス登録費用が必要)。個人で導入するには少しお高いですね。また、うつ病になった場合にも認知機能は低下するおそれがあるため、企業が導入して年齢を問わずチェックしているところもあるとのこと。脳活バランサーを導入される際は、アロマセラピーを併用されますと、一層効果的ですよ。室内をエッセンシャルオイルの香りで満たしたり、ハンドマッサージやフットマッサージも気軽に取り入れて見られることをお勧めします。