40歳代以降もダイエットできる!
JAAトップインストラクター・整体師・上級心理カウンセラーのなだです。いつも有難うございます(^^♪40歳を超えると、代謝が落ち、痩せにくくなることを実感している方は多いと思います。そこで、毎日の「生活習慣」をちょっとだけ気をつけてるだけでダイエット効果を発揮し、「内臓脂肪」がみるみる落ちる方法をご紹介します。【1】朝は「決まった時間」に起きる 「時計遺伝子」のリズムに沿った生活をすると、エネルギー代謝が高まり、筋肉の合成を促進するたんぱく質が増えることがわかっています。このリズムは、24時間よりやや長く、実際の時間とは少しズレが生じています。このズレを「朝起きて太陽の光を浴びる」ことでリセットし、効率良く内臓脂肪を減らしましょう。【2】「かかと上げ下げ」のながら運動職場や日常の中でできる「最も簡単な運動」が「かかとの上げ下げ運動」です。台やテーブル、あるいは壁につかまって「ギュッとかかとを上げて、止めて、下ろす」だけの簡単な運動です。ふくらはぎの血管は、重力に逆らって血液を心臓に送り返すために、ポンプのような働きをしています。「かかとの上げ下げ運動」で下肢の筋肉を動かし、血液循環の滞りを解消するとともに、脂肪燃焼を促す効果も期待できます。ちょっとの隙間時間でできるので、気がついたときに少しずつやってみましょう。【4】いつでもどこでも「体幹(インナーマッスル)」を鍛え、お腹ぽっこりを解消お腹を引っ込めたままで、呼吸は普段と変わりなく、お腹と背中がくっつくようなイメージで、下腹を凹ませます。背筋を伸ばした「いい姿勢」をキープしてください。お腹が気になって呼吸が止まったり、浅くなったりしないように、普段と変わりない呼吸になるように気をつけましょう。血糖値は、食後1時間前後に最も高くなります。「血糖値の上昇を抑えるため、食後30~60分に10分」程度の運動 を行いましょう。血糖値が高くなるとインスリンが出て、血糖を細胞内に取り込みます。このとき筋肉などでエネルギーとして消費されなかった分は、肝臓に蓄えられたり、脂肪細胞にため込まれたりします。食後のこのタイミングで運動をすれば、血中のブドウ糖をエネルギーとして使うので血糖値を下げることになり、脂肪が蓄積されにくくなります。内臓脂肪を落とし、「健康な体と心」を一気に手に入れるために、「食後30~60分に10分」程度の運動 を習慣化しましょう。