緑茶で夏バテ対策をしましょう。
JAAトップインストラクター・整体師・上級心理カウンセラーのなだです。いつも有難うございます(^^♪梅雨も上がり、本格的な夏の暑さがやって来ますね~適度な水分補給は、熱中症対策としても必要とされます。水分補給をしつつ、健康にも美容にも効果的なカテキンも気軽に摂取できる緑茶を、夏こそ上手に活用しましょう。お茶にはタンニン、カフェイン、タンパク質、アミノ酸、食物繊維、ビタミン類などが含まれる主な成分ですが、とくに夏に注目すべきはタンニンのパワーです。タンニンとはお茶の渋味成分で、カテキン類のことです。カテキンには抗酸化作用があり、抗酸化作用は老化や病気の予防に効果を発揮します。紫外線によるシミやそばかすは活性酸素が原因ですが、カテキンは紫外線による細胞の酸化を防ぎ、日焼けによる炎症からの回復にも効果的です。 一定量のカテキンを摂取し続けると肝臓での脂質代謝(エネルギーの消費)が高まり、体脂肪が減少し、ダイエットの効率がアップします。また、茶カテキンにはビフィズス菌や乳酸菌など、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす効果もあります。これに善玉菌を増やす食物繊維を合わせると腸内環境が整い、美肌効果が得られます。ほかにもカテキンの抗菌作用が夏に発生しやすい食中毒の予防になったり、ホルモンバランスの異常を予防・改善する働きも分かっています。夏バテに負けず元気な毎日を送るために、緑茶で水分補給をしみませんか?