唇の荒れ、胃腸障害などの病気かも
JAAトップインストラクター・整体師・上級心理カウンセラーのなだです。いつも有難うございます(^^♪唇の荒れを予防するには、保湿と紫外線対策が大切です。唇の皮がむけたり、ひび割れが悪化すると、唇や口角に亀裂や出血、ただれなどが生じ、口唇炎や口角炎になることもあります。予防・対策方法・アロマオイルで保湿・外出時はマスクで保護・紫外線対策・唇は舐めない・化粧品の見直し・口紅はしっかりクレンジングするリップケアに向く精油ラベンダー・ゼラニウム・ローズ・テイートリー・ペパーミント・カモミール・イランイランリップケアに向くベースオイルホホバオイルリップケアの方法ホホバオイル10mlに精油2~3滴を加えてよく混ぜます。オイルを唇に乗せ、ポンポンと指で叩きながら伸ばしていきます。最後に、口の体操(あ・い・う・べ…と出来るだけ口を大きく動かす。)をしましょう。顔の皮膚が新しく生まれ変わるまでの日数は約1カ月間。唇は3.5~10日間と短いので、ケアをしっかりしていれば、唇の荒れは肌荒れよりも改善しやすいのです。症状が長引く場合は、乾燥以外の原因も考えられます。例えば、口角炎がなかなか治らず、繰り返したりする場合は、胃腸障害や自己免疫性疾患の可能性があります。口腔内に違和感を伴う場合、食物や金属などのアレルギーとの関連が考えられます。また、風邪や疲労などから免疫力が低下すると、唇に水疱ができる口唇ヘルペスを発症することも。口唇炎と症状が似ていますが、それぞれ治療薬は異なるので、市販薬を誤って使用すると症状が悪化することがあります。自己判断でなく、皮膚科を受診しましょう。