COVID-19(コロナ)ワクチンはどちらの腕に打つ?
JAAトップインストラクター・整体師・上級心理カウンセラーのなだです。いつも有難うございます(^^♪4月になり、第4波が全国で猛威を振るい、オリンピック開催が危ぶまれる程の状況です。医療従事者から高齢者へと、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種も現実的になってきました。摂取に当たっては、頭痛や倦怠感などの副作用やアナフィラキシーショックについては気になるところです。(強い副作用が出た場合、2度目の摂取は見送ることもあるとのことです。)ファイザー社の新型コロナウイルス感染症ワクチンは、摂取する腕は、摂取部位の疼痛に備えて、利き手でない側に摂取することになっています。利き手ではない方に摂取した場合は、日中はあまり使うことが無いため、困ることは少ないのですが、夜、睡眠中に寝返りを打つ時に、鈍痛がある人もいます。利き腕に打った場合、想定より利き腕を使うことが多いことに改めて気付き、何気ない動作(飲食、衣服の脱ぎ着、入浴、トイレ、スマホ操作、文字を書く)などで、痛みを感じることもあります。新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種する腕は、「利き腕ではない方」と決めてしまいがちですが、「自分が生活する上で困る場面」を考慮して、シミュレーションしてから決めるようにしましょう。また、新型コロナウイルス感染症だけでなく、病気に罹りにくい体にするためには、免疫力を高めることが大切です。出来るだけ森林浴をしたり、アロマセラピーなどの力を借りて、ストレスを溜めないように気をつけてくださいね。