過労死の原因は、女性は「セクハラ」の意味するところ
JAAトップインストラクター・整体師・上級心理カウンセラーのnadaです。いつも有難うございます(^^♪朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたね。まだ早いかなと思いながら我が家では炬燵を出してまったり寛いでいます(*´艸`*)近年では、過労死の防止対策については国が発症要因を分析して、企業への注意喚起をしています。10月21日閣議決定された、2022年版の「過労死等防止対策白書」によると、うつ病などの精神疾患で労災認定された事案は、男性は「長時間労働」や「仕事内容」、女性は「セクハラ」が主な発症原因となっていました。【読売新聞・ヨミドクターより】2010年度から19年度までの10年間に精神疾患で労災認定されたのは男性が3043件、女性が1448件でした。個人的には、労災認定されていない人も多数いらっしゃるのではないかと予想されます・・・セクハラは、女性の尊厳を傷付け、自己肯定感を爆下げし、回復までには長い年月を要するでしょう。長い間精神疾患で働けなくなれば生活に困窮したり、自宅に閉じこもってしまったりもするかも知れません。成人女性でさえこのような状態なのに、被害者が子供であった場合、その影響は更に深く、大きな傷となるのではないでしょうか・・・子供の場合、行動範囲が限られます。保育園や学校、地域、親戚関係にほぼ制限されているでしょう。例えば、家庭内での暴力や性被害は被害を受けている子供は、自分が何か言うと家庭が壊れて家族が困ってしまうのではないかと幼いながらに恐れたり、相手が怖くて言い出せない場合も。そもそも、性被害に至っては、幼い子供には、どのような意味があるのかさえ理解できていない場合が多いのではないでしょうか。どういう意味があるのか解らないなりにその後の人生で、常に不定愁訴が付きまとい、幸せが感じられ難い状態で、過ごさなければならなくなるでしょう。本来、守られるべき幼い子供が、興味本位や、欲望を満たしたいだけの下劣な人間による弱者への暴力は、最低の行いであることを自覚し、あってはならない事態なのです。現在の日本の法律では、性被害の時効はわずか15年です。15年間加害者が、幼い被害者に対して強く口止めしたり、誤魔化しつづければ、15年はあっという間に過ぎてしまうでしょう。世界には、性被害の犯罪に時効がない国も多く、何故日本は加害者に対してこんなにも寛大なのか、理解できません。法律がもっと厳しければ、何度も繰り返す容疑者も少なくなり、被害者が減少する可能性も大いに期待できるのではないでしょうか。そのためには、多くの方が他人事だと捉えず、声を上げ、国に改善を求めて頂きたい。筆者も微力ながら、記事を書き続けて、より多くの方々に理解をして頂き、法律の改善を求めていきたいと考えます。☆☆―――――――――☆☆――――☆☆――――[Next K ネクストケイ グミタイプ ゼリータイプ]精神科、心療内科でも万能サプリとして採用されているK・リゾレシチン含有食品です。☆☆――――――――――☆☆――――☆☆――――イギリス「ベース・フォーミュラ」社のエッセンシャルオイル、キャリアオイルは、1回の抽出量ごとにオイルの分析試験を実施して品質を明確にするなどきめの細かい取り組みをしています。