視線恐怖症を改善する
JAAトップインストラクター・整体師・上級心理カウンセラーのnadaです。いつも有難うございます(^^♪コロナ自粛も終わり、さあ、旅行に、ショッピングに、仕事に大いに出掛けましょう♪自粛で消費が控えられるばかりでは景気が回復しませんよ~しかし、急に言われても、以前の暮らし戻るには、気持ちの切り替えが中々追いつかない人も少なくないのではないでしょうか~視線恐怖症とは?視線恐怖症は対人恐怖症の一種で・他者(または自己)の視線が異常なまでに気になってしまい、日常生活に支障が出るレベルで辛さを感じる状態にあること状態を指します。「他人と目が合うと気まずい」「他人にジロジロとみられるのは嫌だ」「人前など多くの人に注目される場に 出るのは恥ずかしい」こういった感情は誰にでもあるもので、特別なことではありません。しかし、普通の人は日常生活の中で出会う人の視線を事細かく気にしたりはしません。視線恐怖症になると、周囲(自己)の視線に過剰なまでに敏感になってしまいます。普通の人であれば何も感じない場面でも・他人に見られているのではないか (笑われたのではないか)・自分が他人を見ることで相手を不快にして いるのではないかと常に気になってしまい、次第に精神的に追い込まれていきます。相手の目を見て話す練習相手の目を見て話すための方法は・自信を持てることを増やす・信頼している人に手伝ってもらい、練習する・リラックスすることを心がける・どうしても克服できない場合は、 カウンセリングを受けてみる目を見て話せないと、相手が機嫌を損ねてしまうことも考えられます。仕事でどうしても相手と目を合わせて接する場面が多いのであれば、克服できるよう積極的にいろいろなことにチャレンジしてみましょう。足を骨折した人が衰えた筋肉を取り戻すためにリハビリをするように、疲れ果てて歪んでしまった心を日常生活を通して少しづつ取り戻していきましょう。他の人が普段どのように振舞っているのかを観察し、真似するところから始めてみましょう。行動が変わると、不思議と気持ちもそれにつれて徐々に変わっていきます。「失敗したかも」と思っても、「明日また試すチャンスがある」と、前向きに捉えて下さい。「良かったな」と思った場面も振り返ってうまくできた自分をほめてあげましょう。まとめ視線恐怖症は自己肯定感と辛い過去との和解を経て、自分の感情と実際に起きている出来事とのズレを認識できるようになると改善できます。自分の中の思い込み、自分を縛っている価値観を一つづつ書き出し、自分のことを深く知ることから始めます。完璧な人などいない、自分の良い所もダメな部分も全て書き出し受け入れてあげましょう。最期に、これからなりたい自分のビジョンを描きます。そのために必要な「感情のコントロール方法」「コミュニケーション」「ストレスケアの方法」など生きやすくするためのスキルを身に付けていき自身を持って生活できる、本来のあなたの秘めた魅力を開花させていきましょう。☆。+☆ο〜〜☆。+☆ο〜〜☆。+☆ο〜〜☆。エッセンシャルオイル各種ドライハーブお風呂グッズ健康食品・食品 家電製品スピルチュアルCD