言葉に出すと体が動く
JAAトップインストラクター・整体師・上級心理カウンセラーのnadaです。いつも有難うございます(^^♪梅や水仙、ミモザ、ヒヤシンスなどが咲きすっかり春めいて来ました。が、まだまだ朝夕冷え込みます。朝、起きようと思うけれどなかなか布団から出られない。事務処理をついつい後回しにしてしまい、やる気にならない。部屋を片付けようと思っているけどダラダラ過ごしてしまっている・・・そんな風にやろうと思っても、なかなか体が動かないことないですか?そんな時、オススメな方法の1つが、「体を動かそうとせず、口を動かす」ことです。例えば、布団からなかなか体が起こせない時、「よし起きよう!」と声を出してみましょう。すると、声を出す前の自分よりなんだか少し頭がスッキリしたような気がします。これは「声を出す」と「声を聞く」と言う2つの体験が感覚の変化をもたらしてくれるからです。言語の生成にかかわる言語野が声を出すだけで動くそうです。声の聞き取りに関わる言語野はウェルニッケ野でこちらは、聞くと言う体験により脳が刺激されます。体全体で行動は起こせない場合でも、口を動かす程度の行動ならできたりします。言葉に出すことも行動なんですね。人生は行動して初めて変わります。頭でやらなきゃといくら考えても人生は動きませんが、ひとこと言葉に出すだけで人生は前に進むのです。体が動かない時、自分にひとこと語りかけてみましょう。☆☆―――――――――☆☆――――☆☆「ハンガリーウォーターキット」世界最古の香水☆。+☆ο〜〜☆。+☆ο〜〜☆。+☆ο〜〜☆。エッセンシャルオイル各種