|
テーマ:心のままに独り言(8837)
カテゴリ:精神世界のこと
隠岐島で看取りの家「なごみの里」を作られた
柴田久美子さんの言葉です。 人間は皆いつか死ぬワケで、終着駅は決まっているのに どう死ぬかを考える人は少ない。 死ぬ時にどんな風に死にたいか考えると 自ずと生き方も考えられるようになる。 死と言うのは、魂が大宇宙に還ることで 大宇宙こそが本当の世界である。 こちらの世界は、自分の考えた通りのことが 現実となって現れているだけで 心を強く持ち、如何に生きるかが大切。 余計なことは考えず、大宇宙に身を委ねる事・・・ 死を間近にしたお年寄りや、痴呆の老人の方と言うのは 半分は大宇宙に還っていらっしゃる。 (現実と大宇宙と半々の暮らしをしていらっしゃる。) 柴田さんは、日々のお年寄りとの暮らしで 学んで行かれたそうです。 そして、今、お年寄りのお世話をされている方には 長時間でなくても良いので 自分が優しくなれる時間だけでも側にいてあげることが 大切とアドバイスされています。 先日の篤姫の最終回では 篤姫が、縫い物をしながらウトウトと 眠るように安らかに亡くなって行きました。 私もあんな風に、最後まで、 周りの人に迷惑をかけずに、凛と生きて、潔く死にたい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 17, 2008 01:48:49 AM
コメント(0) | コメントを書く
[精神世界のこと] カテゴリの最新記事
|
|