ロハスでアロマな暮らしのために

昨年、雪ノ下を庭に植えたところ、今年は数倍に増えています。




生葉は、天麩羅やお浸しにして食べると美味しい

今日は、生葉をカレーに入れてみましたよ。

違和感もなく、フツーのカレーでした。





乾燥雪ノ下は、日本製の生薬として人気です。

雪ノ下の手作り化粧水は、一度の化粧水パックで

美白効果が実感でき、感激





雪ノ下は今のように気軽に医者にもかかれなくて、

売薬も買えなかったような、敗戦すぐの頃には、たいていどの家にも

家の周りに雪ノ下とドクダミがあったそうです。

湿った石垣や日当たりの悪～い木の影などに

自然に生えていたそうです。





子供達が、火傷をしたり切り傷が膿んだりすると、

雪ノ下や毒だみを摘んできて、

揉んだり火に炙ったりして患部に当て、

具合が悪くなると、絞り汁を飲んだそうです。




それに、百日ぜきやひきつけの時にも

飲んだりされ、古くから雪ノ下は色々な疾患にきく

薬として有名だったのですね。




何でも買ってしまう暮らしではなく、昔からの

こう言う知恵を活用する暮らしこそ、今再び

求められているような気がします。

自分の薬を自分で大切に育てる。。。

安心して使えそうですね。





効能が一番良いのは、花の咲くころの雪ノ下だそうです。

生薬として売っているのは、効能が高くなるように

栽培方法や採取時期を選んでいるそうです。

自家製だと、乾燥で長いこと保存するのは難しい部分があります。

乾燥雪ノ下も取り入れて、上手に使いわけましょう。








「スーパークリーン一番」 なら、

メーカーに修理依頼すると、今までの、使い捨てしていた

空気清浄機と違い、メンテナンスして貰えて、

またちゃんと使えるんです！




「紫根の手作りコスメ 」

紫根のその美しい紫色を、無添加のコスメとして

現代の生活に、癒しの素材としてご活用下さいませ。




「生薬の量り売り 」

一番人気はユキノシタ（50ｇ、750円）

昔から親しまれている生薬の有効成分を是非お試し下さい★