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枇杷は昔から此処にもアチラにもと植えられていて、
我が家の敷地にもあり、毎年6月頃、 一度に食べ切れないぐらい沢山の実をつけていた。 (でも何故か、葉や種を利用することは無かった。) 最近、生薬が見直されてきていて、 枇杷や桃の葉の効用についてよく耳にする。 江戸時代、天秤棒で荷を肩にした枇杷葉湯売りが、夏の町を 流し歩いていたという。それは渇をいやすだけでなく、 暑気あたり、下痢止めの薬でもあった。枇杷葉に肉桂や 甘草など七味を加えて煎じたのが枇杷葉湯で江戸の夏の 風物詩であったという。 我が家でも、枇杷の葉をお茶として飲んでいるが、 確かに、甘くて飲みやすい 胃腸があまり丈夫な方ではないので、 元々は濃いお茶が好きなのを、最近は控えめに 薄目のお茶を飲むようにしている。 また、普段はアロマオイルトリートメントで体調管理をするけど (肩こりを感じなくなった。) 枇杷の葉の温湿布も疲労回復に効くそうなので こちらも試してみたい。(丹田に当てると効くらしい。) この夏、枇杷や桃の葉が大いに活躍しそう 「スーパークリーン一番」なら、 メーカーに修理依頼すると、今までの、使い捨てしていた 空気清浄機と違い、メンテナンスして貰えて、 またちゃんと使えるんです! 「紫根の手作りコスメ」 紫根のその美しい紫色を、無添加のコスメとして 現代の生活に、癒しの素材としてご活用下さいませ。 「生薬の量り売り」 一番人気はユキノシタ(50g、750円) 昔から親しまれている生薬の有効成分を是非お試し下さい★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2009 09:44:26 PM
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