江戸時代、天秤棒で荷を肩にした枇杷葉湯売りが、
夏の町を流し歩いていたという。
それは渇をいやすだけでなく、暑気あたり、下痢止めの薬
でもあった。枇杷葉に肉桂や甘草など七味を加えて煎じたのが
枇杷葉湯で江戸の夏の風物詩であったという。
また、鎮咳、去痰、利尿、健胃、鎮嘔薬として、久しい咳、
暑気あたり、浮腫などに用いる。
また民間的に皮膚炎やあせもに葉を煎じた汁で湿布する。
浴湯料としても用いられる。
枇杷葉の粉末をたっぷり、マルセイユレシピに混ぜ込んでいます
枇杷葉の効能を石けんから、肌で感じていただきたい
こちら
「枇杷葉石けん」
バスポプリ
送料込みのお得なセット[3種6包]900円
国産「生薬ユキノシタ 50g」
安心の国内産。美白効果が期待できます。
紫根の石けん
昔から万能薬の紫雲膏などに使われてきた紫根のエキスを
タップリ配合して、美しい紫色になりました。
豆乳石けん
地元の大豆だけを使った豆乳で作りました。
豆乳ローションや豆乳石けんは、無駄毛を薄くする効果があると
言われています。
