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Jan 29, 2011
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我が家では、冬になると、酒粕を使って甘酒を造ります。
鍋に水、酒粕、砂糖を入れて酒粕が溶けるまで煮込み、 仕上げに生姜の絞り汁を加えます。 とても簡単に造れて栄養満点なので、家族全員で毎日飲んでいます。 アルコールの入っていない甘酒もいろいろな種類が出回って いますが、添加物が気になるので、酒粕を使って造ります。 酒粕を使う方が随分経済的でもあります。 甘酒は古墳時代から飲み続けられているらしく、 日本書紀には、甘酒の起源とされる天甜酒（あまのたむざけ）、 「一夜酒（ひとよざけ）」または「醴酒（こさけ、こざけ （「濃い酒」の意））」と呼ばれていました。 かつては夏に、冷やしたものまたは 熱したものを暑気払いに飲む習慣があり、俳句では現在でも夏 の季語となっている。 栄養豊富な甘酒は体力回復に効果的だとして、江戸時代には夏 の風物詩だった。 甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物 繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどの アミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの 栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であること から、「飲む点滴」と称されることもある。 ブドウ糖以外は製法（後述）による差異も少ない。 マクロビオティックでは砂糖の代わりに甘味料として使われる ことが多く、「ジャパニーズヨーグルト」として海外での需要 も高まっている。･･･Wikipediaより･･･ 暫らくはビールはお預けで、寒さ対策のためにも甘酒で 体を温め、体力づくりです。
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