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カテゴリ:ハーブ療法
「オトギリソウって、ある?」
先日友人から電話で聞かれて、ちょっと考えてしまいました 「あぁ、セントジョンズワートね。」 ハーブも呼び方が色々あって、全部は覚えきっていません 「ベニシアさんが眼病に聞くとTVで言っていたけど、 私も目がチクチクするから試してみたいんよ。」 そう言って彼女は一週間ぐらい、毎日続けてセントジョンズ ワートティーを飲んでいたところ、目の調子が良くなって、 チクチクした痛みが消えたそうです 目の疲れが気になる方は、一度試してみてはいかがでしょう。 また、セントジョンズワートは、ドイツなどでは初期の鬱病の方に 処方されていて、効果も上がっているようです。 日本の病院のように、副作用の強い鬱薬をすぐに何週間分も 処方したりはせず、先ずはセントジョンズワートを勧めているのです。 ジャーマン・カモミールや、タイム、ネトルなどとブレンドしても 美味しくいただけます。 カモミール・ジャーマン精油 その深い青色が印象的なエッセンシャルオイル(精油)です。フルーティーな香りのカモミール・ローマンよりもハーブのトーンが強く、独特の土のような温かみが特徴です。 ラベンダー・フレンチ精油 心をリラックスさせる香りとして古くから愛されてきたエッセンシャルオイル(精油)です。フランス産は、クロアチア産と比べて、より甘みの際立ったまろやかな芳香をしており、鎮静作用にいっそう優れているのが特徴です。 ローズ・アブソリュート精油 精神的なストレスを軽減し、心に幸福感をもたらすといわれています。不安や緊張、イライラのほか、深い悲しみや自信の喪失など、自分ではコントロールしがたい感情のトラブルに遭遇したときに、強い見方になってくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 14, 2012 09:38:28 PM
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