ロハスでアロマな暮らしのために

鳥大教授の認知症対策アロマ以降、

アロマセラピーに関心を持つ方が増えていて、

とても喜ばしいことです。





朝は「レモン精油とローズマリー精油」

夜は「スイート・オレンジ精油とラベンダー精油」

価格的にもお手頃で、日常使いにピッタリな

精油ばかりですね。




ただ、この度お問い合わせいただいたのは、

「高血圧症の方はローズマリー精油は良くないと

言われているけれど、どうしたら良いでしょう」

と言うご質問です。




ローズマリー精油はケモタイプと呼ばれ、

産地や環境によって成分が大きく異なります。




ローズマリー・ベルベノン精油のベルベノンは、

他のケトン類の成分と比べて毒性が低いので、

高血圧症の方にも用いられます。




ローズマリー・シネオール精油や

ローズマリー・カンファー精油は、

高血圧症には使用を控えます。




その他、認知症の発現に深く関与している

と考えられている『神経伝達物質の異常』を

改善させる精油としては、

ローズ、レモングラス、ジュニパー、ネロリ、

ラベンダー、マージョラム、カルダモン、

カモミール・ローマン・・・があります。




高血圧症でない方も、4種類の精油に拘らず、

時には、精油の種類を変えて見られても

いいでしょう。








まぐろのチカラ粒

仕事や勉強で頭がお疲れの方、

また、美肌を目指している方や

ココロを元気にしたい方にも、




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