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テーマ:心理学(1005)
カテゴリ:精神世界のこと
JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。 いつも有難うございます(^^♪ 心が悪循環に嵌っているとき、自分の考えや行動で自分自身を苦しめ、 落ち込み、不安、怒り 人付き合いが億劫、集中力がなくなる 食欲がなくなる、熟睡できない、頭痛やめまいがする など、心や体に変調を来してしまいます。 これらは心が警鐘を鳴らしてくれているサインで、何が起きているかしばらく足を止め、振り返って見ることが大切です。 困難や強いストレスにさらされても適応できる精神力と心理的プロセスである「レジリエンス」を身に着け、逆境を乗り越え、幸せな人生を送るために、物事を「柔軟に考えることができる」ことを目指しましょう。 柔軟な発想を持つことで、たとえ逆境にあっても、ある意味楽観的に{それでも何とかなるはずだ」と受け止められると、辛い経験やトラウマも乗り越えられるでしょう。 「レジリエンス」」を向上させるには、 家族や友人と思いやりのある関係 安心できるコミュニティに属する 現実的な目標を立てる 自分で決断する 失敗からも学ぶ 長期的な視野を持つ 自分を労り、希望を失わない 辛いときには助けを求める もしも辛い経験をして立ち直れそうにないと思ったとき、これらの事柄が解決のヒントになるでしょう。 「レジリエンス」の本質は一人にならないことです。 日常生活に支障を来す様な困難に遭遇した場合、いち早く専門家に助けを求め、頼ることが大切です。 そのことで、その後の人生が変わってしまうこともあるのです。 人生に逆境はつきもので、常に幸福であり続けることはできないものです。 逆境を利用して「レジリエンス」を高め、より強い自分を手に入れましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 24, 2020 03:34:09 PM
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