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カテゴリ:ハーブ療法
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上級心理カウンセラーのなだです。 いつも有難うございます(^^♪ 健康的にダイエットするためには、栄養のバランスのとれた食事で筋肉量の減少を防ぎ、余分な体脂肪を減らすことが大切です。 筋肉量が少ない人は、多い人と比べて死亡リスクが高い 加齢や極端なダイエットをすることで筋肉量が減り、やがてロコモティブシンドローム(運動器症候群)につながります。 筋肉量が少ないと糖尿病や心疾患のリスクが高まり、手術に伴う弊害や術後の回復が遅くなることが分かってきました。 筋肉量を維持するためには、食事でタンパク質を取ることが大切です。 「日本人の食事摂取基準2020版」によると、タンパク質の1日の摂取推奨量は、成人男性65g(65歳以上は60g)、成人女性60gとなっています。 男性65g、女性60gというのは標準体重の場合です。1日に必要なタンパク質は、体重1kg当たり0.8~1gが目安で、体重50㎏なら50g、60㎏なら60gとなります。 タンパク質60gは、肉や魚なら約300gに相当します。 1日の総量は足りていても、朝食はタンパク質が不足しやすいのです。1日の中で朝は慌ただしく、朝食をサッと簡単に済ませることはありませんか? (国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 日本人におけるタンパク質とアミノ酸摂取の現状 2012年国民健康栄養調査による) 昼食と夕食をしっかりと食べることが多く、朝食に時間をかけることが少ない日本人。 朝食にタンパク質を補う手軽な習慣として、プロテインをプラスしてみませんか。 プロテインの作り方は、水にプロテインを混ぜるだけ。 時間がない朝でもサッと作れるので、簡単にいつもの朝食の献立にプラスできます。 ヘンププロティンパウダーは、パンケーキやスープに加えても美味しく頂けます。 健康を維持するために、ダイエットに、是非取り入れてみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 20, 2020 10:44:55 PM
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