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テーマ:認知症(615)
カテゴリ:家庭で介護
JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのnadaです。 いつも有難うございます(^^♪ 《チーズの摂取が認知機能の高さと関連する》 東京都健康長寿医療センターは10月19日、 桜美林大学などとの共同研究の成果を発表。 「日常的なチーズ摂取者は、 非摂取者より牛乳を飲んでいる割合が高く 尿失禁の頻度が低く、 MMSE(認知機能の評価指標である)の スコアが高い(=よい)ことが判明」 チーズのどんな成分・栄養が 認知機能維持に効果を発揮してくれるか。 『80歳でも脳が老化しない人が やっていること』などの著書がある、 脳科学者の西剛志先生によると 発酵食品であり、高タンパクで 栄養価の優れたチーズに認知症予防や 健康寿命を延ばす効果があることは、 過去の多くの論文でも発表されています。 また、チーズには食べ続けると 「コレステロール値が高くなる」 という指摘もあります。 心筋梗塞リスクを高めることから、 コレステロールは敬遠されがちですが 実際には、コレステロールは 認知症予防にはプラスに働きます。 コレステロールが低いと“幸せホルモン” といわれるセロトニンが細胞に 取り込まれ難くなり、幸せを感じ難く、 老人性うつになり、認知症リスクは 高まってしまいます。 海外の研究でもコレステロールが低いと 心筋梗塞リスクこそ下がるが 全体的な死亡率は約7%上がり、 がんの死亡率は約43%も上がる。 更に、うつや認知機能低下の影響か、 自殺や事故死のリスクが78%上昇する。 健康効果を得るためには 歩行スピードと認知症リスクには 関係性があり、筋力があって、 速くしっかり歩けるほうが 認知症リスクは低い。 チーズには、筋肉をつくるタンパク質が 豊富に含まれ、 肉類よりも吸収されやすく、 ウオーキングなど運動の後に取るのが 望ましいです。 パスタには、スライスチーズや パルメザンチーズ(粉末か、すりおろし) をトッピングすると理想的です。 野菜にもピザ用チーズをのせて、 チーズ焼きにするのもお勧めです。 主食の肉などもきちんと取りながら 毎日の食事にチーズを加えることで、 十分なタンパク質が摂取でき、 血糖値の急激な上昇も防いでくれるので 一石二鳥です。 ただし、チーズには塩分が含まれますので、 塩分過多には気を付けてください。 毎日適量のチーズを食べて、 脳の若さをキープしましょう。 ☆。+☆ο〜〜☆。+☆ο〜〜☆。+☆ο〜〜☆。 HEMPS 有機ヘンプシード 2カ国で有機認証を取得HEMPSのヘンプシードは、 ヨーロッパでオーガニック認定をクリアしたもの を厳選しています。 ☆☆―――――――――☆☆――――☆☆ 「ハンガリーウォーターキット」 世界最古の香水 ☆。+☆ο〜〜☆。+☆ο〜〜☆。+☆ο〜〜☆。 エッセンシャルオイル各種 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 12, 2023 11:01:30 PM
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