おしゅみの気まぐれ

なかなか、開けない。

もっと早くに諦めれば良かったと、娘。

娘、ハタチ。

もうお酒を飲んでも良い年だけど、
合格するまでは、と、口を付けることもしなかった。

その娘の初めての飲酒が、
なんと、

滑り止めに落ちての
ヤケザケ。

とは言っても、
缶の３％のカクテルを１／３だけだけど。

私も１ヶ月以上禁酒していたけれど、
一緒に飲んだ。
正確には、残りを飲んだ。

試験は出来ていたはず。
何がいけなかったのか納得できない。

他の大学を含め、
自分よりも学力が下の子が受かっていく。

私も娘がブラックリストに載っているのではないかって、
疑ってしまう。

そうは言っても、
やっぱり出来てないんだよ、と娘。

もうどこにも受からない気がして、
勉強も手につかず泣いている。

まだ国公立がある。

諦めるな。

とは言っても、
疲れきっている娘を見ると、
もう止めよう！と言ってあげたい。

だけど、
そんなことしたら、大学生になれない。

やっぱりまだ頑張らなくちゃ。

娘、
「もうどこでもいい」、って。


父親の勧めで、
今から出願できるところに出すことにした。
受験料だけで、プラス１１万。

親もやけになっているかも。。。


後で、この日記を笑って読みたいな。