答えられない先生たち
テスト直前の娘は、放課後、各科の先生を捕まえて質問をしているようだ。今日は帰宅するなりぼやいていた。まず、、、「教育実習の先生ってぜんぜん駄目だよ」「どうして?」「だって、何も答えられないんだよ。」「「あー、あれねー!昔から苦手だったんだぁ。」って言って逃げちゃうし・・。」昨日も同じようなことがあって、答えられなかったようなので、余計にぜんぜん駄目と感じたようだ。「で、他の先生に聞いたの?」「感覚的にそう言うもんだって覚えなさいみないな訳の分からないことを言われた。」「ふ~ん。。。」原子と分子の問題で私も上手く説明できなかった。。。そして英語の先生は、「あ、これ、今回のテストには出ないから!また後でやろう。」と言って、逃げたと言う。まあ、他の用事で忙しかったのでしょう。他の教科でも似たようなことがあったらしく、今日はとても嘆いていた。明日は休みで明後日がテスト。明日は一日、図書館篭りかな?朝自分で簡単なお弁当を作って出掛ける。「ドラゴン桜ではないけれど、あまり突っ走ると終わりまで持たないよ」と言ったら、「終わりはどうでもいいの。今回のテストまでが大事なんだよ」だって。前回のテストの後、担任の先生にも「次回が勝負だね」と言われたようだ。本人もその気でいるようで、頑張っている。最近もらす言葉は「男子が怖い」。部活動が終わって、男子の成績が急上昇しているらしい。そんなものなのかしら