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今日は初めてマドレボニータのあすか先生の産後クラスに参加しました。
普通、産後クラスを受けてから、インストラクターを目指すのが自然なようなのですが、 私の場合は、マドレボニータの存在そのもの、マコ先生の生き方そのものに惹かれて、 「自分もインストラクターを目指す!」とすっかりその気になったのですが、 クラスに参加して、一般の参加者以下の自分の運動能力、身体スキルに、 その道の険しさ、おばあちゃんがエベレストに登るようなものだわ・・・と感じたのでした。 認定インストラクターの方々は全て雲の上のように見えるのに、そのお1人である あすか先生が、さらに紫磨子先生やマコ先生を雲の上の方のように語るのに驚きました。 そうしたら、一体、自分が生きている間に、インストラクターになれるのだろうか。 骨盤をまっすぐに弾むことすら困難な自分が、その資質からして、努力次第で なれるものなのだろうか、と疑念が湧いてきました。 けれども、認定インストラクターを目指して生涯取り組みながら、勉強や実践を 続けていくことは、決してマイナスではなく、むしろ、産後ケアのスペシャリスト に近づく階段になることも感じました。プレ産後SCIに入るどころではない!と いうことに気づかされてよかったです。まずは先生方の生徒として、鍛錬を 続けるのが自分のスキルにふさわしいと思いました。 この状態で集中講座に参加するのは恐ろしい気がします。 ヨガと違うな~と思ったのは、ヨガは自分の内面をみつめるのが目的で、 魂へ至る道としてのアーサナ(ポーズ)で、他人と比べない、無理をしない、 自分のできる範囲でよいということが多々言われるのに対し、 やはりマドレボニータは「正しい動きを身につける」 ことが目的であって、精神論ではないということです。 インストラクターという言葉に重みを感じる日々です。 軽々しく言ってはいけないような気がして、 目指す!と公言していることも、自分のスキルをみると かなり恥ずかしく、しばらくはマドレ愛好家の生徒で あることが妥当な気がしました^^;。 でも、楽しいですね♪ 文化系の自分が体育会系に足を踏み入れた感じで。 そうそう、感動したことは、植物療法の学校長の先生から ダウン症のお子さんへのベビーマッサージを頼まれたこと。 障碍を持ったご家族への産後ケアにも携わるのが夢だったから 本当に声をかけていただいたことが夢みたいです。 秋から感覚統合の勉強会に参加していて、学習障害の子に、 バランスボールエクササイズ、有効なのでは、なんて感じました。 将来、親子で取り入れられたら、どんな効果がみられるのでしょう。 作業療法士の先生に確認してみようと思います。 (アララ、やっぱり精神論に。まずは自分の実践からなのに!) 今夜は寝る前、骨盤まっすぐに弾む練習から!(基礎すぎて これを先生が読まれていると思うと恥ずかしい~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.08 00:20:34
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