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産後ケアのスペシャリストを目指して

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2008.02.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日も、小児科の育児支援ルームでダウン症の赤ちゃん体操の見学 3組。

うまくいえないが、こういう、療育の現場のような空間にいると、
自分自身に戻っていく気がする。なんといったらいいか、
自分の魂、心と身体がしっくり落ち着くというか、
自分のあるべきところにいるというような・・・

この育児支援ルームの温かい空気がそういう気持ちにさせるのだろうか。
ダウン症の赤ちゃん達と、わが子に向き合っているお母さん方が本物の気持ちを
教えてくれるのだろうか。。

ここを作った小児科医の先生の志(地域に根ざした子育て支援と、
障碍を持った赤ちゃんのフォロー、児童のケア、
心理職やそれぞれの専門家との横との連携)
に惹かれて自然に集まったメンバーがいる空間だからだろうか。

マドレボニータの集中講座に参加したときは、心躍るような感覚を味わった。
高校の部活のような。。
そして、プロ意識と、なれ合いではない、向上心溢れる仲間との出会い。
愛のあるほどよい厳しさが気持ちよかった。

うれしいことに、ダウン症の赤ちゃん体操の先生方からは、師事したいという私を
生徒ではなく、「仲間」として迎えてくださった。「共に一緒にやっていきましょう」と。

マドレボニータでも、産後のお母さん方への役に立ち、
インストラクターの先生方と同じ土俵で研鑽を積めることを
強く望んでいるからこそ・・・こうして、地道に身体づくりに取り組んでいるのだろう
(永遠にかかりそうだが・・・)

赤ちゃん体操見学後は逐次レポート・考察し、先生方へ添付。
遅くても月曜中に送れることを目指してまとめよう。







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Last updated  2008.02.16 06:14:14



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