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今日も、小児科の育児支援ルームでダウン症の赤ちゃん体操の見学 3組。
うまくいえないが、こういう、療育の現場のような空間にいると、 自分自身に戻っていく気がする。なんといったらいいか、 自分の魂、心と身体がしっくり落ち着くというか、 自分のあるべきところにいるというような・・・ この育児支援ルームの温かい空気がそういう気持ちにさせるのだろうか。 ダウン症の赤ちゃん達と、わが子に向き合っているお母さん方が本物の気持ちを 教えてくれるのだろうか。。 ここを作った小児科医の先生の志(地域に根ざした子育て支援と、 障碍を持った赤ちゃんのフォロー、児童のケア、 心理職やそれぞれの専門家との横との連携) に惹かれて自然に集まったメンバーがいる空間だからだろうか。 マドレボニータの集中講座に参加したときは、心躍るような感覚を味わった。 高校の部活のような。。 そして、プロ意識と、なれ合いではない、向上心溢れる仲間との出会い。 愛のあるほどよい厳しさが気持ちよかった。 うれしいことに、ダウン症の赤ちゃん体操の先生方からは、師事したいという私を 生徒ではなく、「仲間」として迎えてくださった。「共に一緒にやっていきましょう」と。 マドレボニータでも、産後のお母さん方への役に立ち、 インストラクターの先生方と同じ土俵で研鑽を積めることを 強く望んでいるからこそ・・・こうして、地道に身体づくりに取り組んでいるのだろう (永遠にかかりそうだが・・・) 赤ちゃん体操見学後は逐次レポート・考察し、先生方へ添付。 遅くても月曜中に送れることを目指してまとめよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.16 06:14:14
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