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カテゴリ:フィトテラピー
5歳の娘の目が痛くてかゆいという
みると、目と顔が腫れている。 花粉症? 食事中だったので、何かのアレルギーかしら? と思いつつ、 「大丈夫、ママが治してあげるからね」 と、抗炎症、抗アレルギー作用のある ローマンカモミールを0.5%未満に水で希釈し、 まぶたを湿布。 「し、しみるよ~」 ごめん、ごめん、目の周りとしては高濃度だったかな。 お水だったから、精油がくっついたのかも。 あわてて、お水で拭き取り、次の作戦。 アイブライト、ジャーマンカモミール、ネトル、エキナセア、エルダーフラワー のハーブを濃いめに出して、まずは飲んでもらい、 それから、冷めたものを目に湿布。 「気持ちいい~」娘の声にほっと安堵 「痛いの、楽になったよ、ママ」よ、よかった~ その後、子ども達と作った手作り入浴剤で ローマンカモミールを一滴入れたものをお風呂に入れて入浴。 全身の皮膚から、カモミール効果が効くことを念じて。。 お風呂から上がって、寝るときも「ママ、やって」と 娘からの希望でハーブ液の湿布 みると、腫れが治まって、赤みも引いている。 「もう、痛くもかゆくもないよ」 うれしそうな娘の声 よかった、よかった。 そういえば、先月の夜に40度の熱を出したときも、 濃いめのエルダーフラワーを水分補給にこまめに 飲ませたら、朝には平熱でぴんぴん、中耳炎にもならずに すぐ幼稚園へ行けるようになりました。 薬も病院にも行かずにここまで良くなるなんて! ハーブの力を借りながら、 「大丈夫」という母の自信が子どもに安心感を与えたのかもしれません。 どんなに大好きで大事なのかを繰り返し聞かせて、 抱っこして飲ませたのも良かったのかもしれません。 抱っこして「大丈夫」というだけで、子どもは元気になるもの。 お母さんが大丈夫と思えるお手伝いをしてゆきたい。 そして、病院へ行かせるかどうかの境目を見極める目も。。 (お医者さんだって時には必要ですから・・・) ますは自分自身で学びながら・・・ ふと全てのお母さんをフィトテラピストにしたい そうおっしゃった、学校長の先生のお言葉が胸に浮かびました。 わたしも、出会うお母様方へお役に立てるようになれたら、と 強く感じた一夜でした。 そうそう、目の湿布は次回は洗面器に1滴たらす程度にしよう。 お風呂でも十分かもしれないな。(考察) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.08 06:59:49
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