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気が向いたときにしか手作りしない。しかも、慣れてくるといい加減(^ ^;)適当人間でも意外とやってのけれるのが混ぜて焼くだけケーキ。 その一つがベイクドチーズケーキ。 TVで人気のあるチーズケーキ屋さん特集をしていた。 あるお店が2種類のクリームチーズを混ぜて後は普通の作り方と同じ。と言っているのを聞いたら試しに作ってみたい。 そうおもったのがなんと数ヶ月前(^ ^;) やっと重い腰をあげて作った。 手作りと言う味のチーズケーキではなく 売っているチーズケーキの味になったので 評判がよかった(←旦那さんにね(笑)) スーパーに必ず置いてある
後で混ぜやすいように室温に放置して柔らかく。 ●卵2個 ●小麦粉30g(わざわざ量りをだすのが面倒だったので計量スプーン使用) ●砂糖を計量スプーンで量っちゃったのできつ~くスリスリして60gいれたかなぁ。。。 ●生クリームがたまたま100円引きだったので1パックそのまま使った(いつもは入れないけれど(毎度、実験的に作るので生クリームが私には高い(^ ^;))、入れると舌触りが滑らかになるけどね(*^^*) ) ●土台のクッキーはたまたま家にあったバタークッキー6枚と弟君のおやつだったハードビスケットを多分、バタークッキーと同量くらい(適当) ●溶かしたバター(かなり適当 60gくらい使ったような。。。) ビニールだとクッキー潰すとき、破れそうだとおもったので ジップロップに入れて棒と手でひたすら細かくして溶かしバターでしっとり。 いつもは18cmの円形ケーキ型を使うのだけど、今回は2種類のクリームチーズを使った分、分量が多いので長方形のパウンドケーキ型を3本使用。 クッキングシートを型に敷いてその上にクッキーを引き、ラップを更に上からひいて(汚れ物を減らすために)手でクッキーを押さえていって土台作り。 土台が出来たらハンドミキサーで全部、材料を混ぜちゃったクリームを流しいれ。 温度をどうしようかな。。。じっくり焼いて中にしっかり火を通したいとおもったので 170度にしたオーブンで35分にしてみた。 出来上がりはプリンみたいにプルプル。余熱がなくなったらラップにくるんで冷蔵庫。 翌日にはしっかりしたベイクドチーズケーキが完成。 ちなみに我が家は甘いケーキを食べたい!!じゃなくチーズの味を味わいたい派なので 本当に甘い一般的に売っているベイクドチーズが食べたい人は砂糖をもっと多めに。 ただ、今回、甘いバタークッキーを使っているのでクッキー地の甘さとバター風味がポイントになっていて、いいかんじだったようにおもえる。 一言で言うなら上品な味でした。 これはこれでいいんだけど、私はもっと雑で重くズッシリした、田舎風なのを作ってみたい。 となると更に何か足して何を引くか・・・ もう一種類クリームチーズと小麦粉を足してナマクリームを辞めてみるかな。。。 今度はいつ作るか気分次第なんだけどねぇ(^ ^;) 旦那さんに人にあげたいからまた作ってと言われたけれど、あげた人から美味しいからまた作ってって何度も同じ物を作るのがひっ~じょうに面倒。 私、お菓子作りが特に好きなわけでなく、ただの好奇心なだけ。。。 以上。 チーズケーキ作ったの何年ぶり?でした~(笑) 楽天市場 クリームチーズ 一覧 じっくりみてるとクリームチーズって種類が豊富なんだねぇ~。大型チーズ専門店なんて近所にはないから知らなかった。 まめ知識。 ●砂糖や塩などの粉類は計量スプーンで 縁などを使ってスリスリ して量ると実際より多い分量になるだそうです。 きっかし何かの書いてあるとおり計量スプーンで量りたい場合は ふんわり で。(と以前、TVで言っていた) ●ビスケットとクッキーの違い。 脂肪分が40か50%を超えるとクッキーと呼ばれるんだそうです。(旦那さん談) 「へぇ~、そうなんだ~。じゃ~、サブレは?」 「忘れた。。。」 「・・・あっ、そう・・・」 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.23 13:55:06
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