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テーマ:恋愛について(2622)
カテゴリ:恋愛ってなんだ?!
それまでの恋愛と結婚で
とことん叩きのめされていたアタシは 今回の M の 行動に乗ってしまった自分を憎みました いくら寝る暇が無い程くどかれたとはいえ 相手ゎ18も年下のコドモ そんなコドモの手管を信じた愚かな自分がいやだったのです アタシゎ一度も M を責めませんでした ひたすら自分を責め続けました 誘惑にのったのゎあくまでも自分 最後まではねのけなかったアタシがバカだったのです M ゎ 特別な存在でゎありませんでした 今までの男たちがアタシから得たかったもの それは お金 優しい慰め セックス アタシゎいつもそのどれかを与えていました 与える事でしか必要とされない人間だったのです 誰も「アタシ」を欲しがる事はなかったのですから そして M が最も必要としたもの それは安心と慰めでした 「2人だけで会うのゎもうよそう」 そう言い出したのゎ M の方でした もうこんなふうに会うのゎよくないと M がだした答えでした ところが次の日にゎ会って話したいと泣きついて来るのです 既に男女の関係ゎなくなっていました それでも毎日 M は アタシに会わずにゎいられないのです そのくり返しの日々の中アタシゎ疲れ果てていきました 「家族の次に失いたく無いのが るる なんだよ」 いつも M は そう言うのでした そしてそのまま彼女を自分だけのものにしたいと言うのです 彼にとってアタシゎなんなのか 都合よく必要とされる自分 それでもそれにしがみつく自分にヘドがでました 再び酒に溺れリスカをし薬にたよる そんな悪夢の無限ループの中に ひとりうずくまっていました そんな時 M との事を 相談した相手が ゆーき だったのです ----------------------《続く》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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