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２３日、娘が咳の終わりに吐くようになって、

病院に行くように勧めるにも、嫌がりそのままにしていたら、

どんどんつらそうになって、横になって息ができないぐらいに。

２４日の２時過ぎ、夫に急患センターに連れて行ってもらい、チビ助（６ヶ月児）と連絡待ち。

急患センターは小児科がら空きで、問診の前にすぐ診察室へ通され、点滴してもらったようです。

喘息の疑いでした。

１時間点滴しても症状が変わらず、急患センターの近くの救命救急の病院まで救急車で搬送してもらい、即入院。

５日間の入院の予定と聞かされていましたが、

結局２４日午前～２６日お昼まで入院してきました。

小学生でも、完全付き添いしなくちゃいけなくて、

私の母に電話して、チビ助を預かってもらうことにして、

ベビー服、ミルク、哺乳瓶、風邪薬、おやつ、離乳食、保険証母子手帳と用意して、

２４日朝に急いできてもらって、チビ助くんとは入院中お別れ。

とにかく、６人部屋、シングルベッドに小学生と一緒に寝て、疲れました。

他人と一緒の部屋ではなかなか寝付けず、寝返りもうてないほど狭いベッド、夜中も何度も

酸素濃度？爪で数値を測る機械をつけたり、抗生剤を点滴に入れたり、

看護士さんの出入りも激しく、私のほうが疲れた３日間でした。

私の２度の出産はどちらも個人病院で、入院は個室でしたが、とてもじゃないけど、総合病院で出産入院しなくてよかった～と改めて感じました。

娘の病名は急性気管支炎+気管支喘息ということでした。

喘息とのつきあい、これから大変そうです。

３日間、母に預けっぱなしだったチビ助を迎えに、自宅から１時間半、有料道路を運転して

３日間寝不足がつづいたので、途中何度も意識が飛びそうになりました。

病人の娘が、弟に会いたいというから仕方なく迎えに行ったのですが、

自分で頬をつねったり、窓を開けたり、無理やり歌を歌ったりして、

なんとか事故を起こさずに済みましたが、往復とも１時間半の睡魔との戦いは、大変で、

長距離運転する、トラックやバスの運転手さんには絶対なれないと思いました。

チビ助くん、実家で３人のおにいちゃんたちに遊んでもらって、ご機嫌でとてもよい子だったようです。

母がいて本当に助かった～。

１箇所だけ２４時間体制の保育所を知っているのですが、

そこの受け入れがダメだったら、母が近くに住んでいなかったらと思うと、

２人の子育ては無理かも

今回は、実家に預かることができて本当によかったです。

核家族が増えているのに、何かあったときには子供を預けるところ（場所、人）がいない。

何かあったときに、話せたり、頼れるところがないから、きっと悲しい事件が増えているんだろうと思います。

ペットホテルは増えているのに、乳幼児を２４時間預かってくれるところがないなんて、

今の時代、子供を安心して産んだり、育てたりするのは大変です。

本日のバラは、イングリッシュローズのシンフォニー。