おんぶ疲れと生活音。

2010.11.07

カテゴリ：生活

つかまり立ちがおもしろくて仕方がない、チビ助くん。

私の姿を探しては足や背中につかまって、立って過ごしています。

部屋のしきりのふすまを締め切っていると、「あけてくれ～」とトントンたたきます。

ソファーにつかまってたっていると、左足と右足の間がだんだん開いていって、

股裂けになりそうになって、苦しくて泣く。

ゴミは拾って食べる。

やっぱり私が日常生活をこなすのには、おんぶが都合がよく、毎日何時間もおんぶをして過ごしています。

それに比例して、私は疲れていって、だるい

少しは自由に遊ばせて、私も楽をしようとしていたら、先日、隣の住人からクレーム。

襖をたたく音がうるさい。こちらは心臓が悪いからドキッとする。管理している市にも報告する。

とのこと。

その後、３０分後に、市からクレームの電話。

市営住宅だから、マンションタイプの住居でも、住居に使っている建材は安いものばかり。

玄関のドアを閉めると、廊下の収納のドアが開いたり、

下の住人が襖を開け閉めする音も聞こえる始末。

玄関のドアを敷けるときも持ち手を最後まで話さず、音を立てないように、

襖をたたかれないように、チビ助から常に目を離さず、

襖（ほとんどクッションのテープを張って音を立てないようにはしていますが）はパチンと最後まで閉めないように、なんだか生きた心地がしません。

引越しするにも、敷金、引越しの￥がないし、隣の住人も年配者だから、きっと死ぬまで引越ししないと思うし、なんだか毎日ブルーです。

私は田舎の一軒家が憧れ。

今日のバラ、みさき。

今、咲き乱れています。