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2012.06.21
カテゴリ：息子
下の子（２歳３ヶ月）のおはなし。 ５月１３日に公園で、おねえちゃんを追っかけて、思いっきり転び、大泣きしました。 自転車の後ろに乗せても泣き止まず、家についても、左足首を到がり、歩こうとしません。 夜もずっと泣き続け、一睡もしない状態。 ５月１４日、近くの整形外科で念のためレントゲンをとってもらって。 足首の骨、２本若木骨折。 若木骨折～初めて聞く言葉。 子供の骨はまだ柔らかいので、ポッキリ折れることが少ないそうで、 ねじってヒビがはいった状態なんだって。 足の指だけ出して、足の先から膝の上までガチガチのギプスになって家に帰ってきたのですが、今度はギプスが気に入らず、泣き続け、この夜もほとんど寝ないで、次の朝に。 ５月１５日、整形外科へ行って、ひざ下のギプスにしてもらいました。 それから１週間後、今度は後ろ側だけの半面のギプスにして、包帯グルグル巻き。 そしたら、ハイハイで動き出し、調子の良い時は片足で立つようになりました。 ６月になって、ギプスが臭くなって、ギプスナシの生活。 でも歩きません。 ６月１０日、「どっちの足が痛いの？」と私が聞くと、 右足首をさして、「こっち」 きっと痛みはもうないはず。 ６月２１日、ソファにつかまって、おむつにウン〇をしたあと、よろよろっと私の方まで 歩いて「こうかん、こうかん」 と行ってきました。 「〇ちゃん、歩けたね～」と褒めると嬉しそう。 ６月２２日は歩くことは、恥ずかしいらしく、また膝でうごく。 ６月２３日からよろよろ、たっちができるようになった１歳児のようなのろのろスピードで歩けるように。 最初２週間ぐらいで歩けるようになると医者に言われたが、結局４０日かかりました。 散歩に行ってもベビーカーで「あっち、こっち」と指で指図し、一日２～３時間歩かされ、 移動は常にだっこ。 親も大変でした。 ギプスでも、公演レーサーは上手にのれていました。  【35％OFF】わんぱく2歳の ポータブル・ブーブ 公園レーサー グリーン お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.06.25 01:15:45
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