カテゴリ:リフレッシュ倶楽部
え~~・・
昨日の日記のコメントで思いついたのでちょっと追記 旬が過ぎるというと思い出すのが「とうがたつ」という言葉 これは、ふきのとうがたつと苦味が強くて食べられない ということが語源なのだろうという説があります あるブログの記事では 「とうが立つ」 (とうがたつ) 菜葉類は食べ頃を過ぎると花茎が伸びて堅くなることに例えて、女性の盛りが過ぎることをいう。 盛りの範囲は、「結婚適齢期」であったり「遊びの盛り」であったり、会話の内容でいろいろ変わる。 ☆使用例 「○子、あなたも早く良い相手を見つけなさい。」 「そんなのまだいいよ。」 「そんなこと言ってるうちに、とうが立っちゃうわよ。」 というのがありましたw まあ、一般的にはこんなイメージですよね(^。^;A 慣用句辞典では ・薹が立つ(とうがたつ) 1.蕗(ふき)や菜の花などの、花茎が伸びる。 固くなって食べ頃を過ぎてしまう。 2.人が、その目的に最適の年齢を過ぎてしまう。 若い盛りが過ぎる。特に、婚期についていう。 と書かれていました 人間にたとえると、どうしてもイメージ的に 年をとる=旬を過ぎるって感じですね もちろん、体力的に無茶のできる年代って限られてるけど でも、 2.人が、その目的に最適の年齢を過ぎてしまう。 ってとこがポイントで 何を目的にするかによって、旬って変わってくると思わない? いつまでも何かに向かって情熱を持って生きている人って 年は関係なくイキイキしてますよね♪ 逆に、いくら若くても引きこもっていたのでは人間腐っちゃいますよね 頭も身体も柔軟に いつも新鮮な好奇心と向上心を持ってココロが枯れない限り、 一生旬な生き方ができるんじゃないかしら(*´∇`*) 若いワインは果実味たっぷりフルーティな爽やかさを・・ 熟した年代物は芳醇な香りを楽しむとかって・・あるじゃない? と・・ 自らを鼓舞して 日夜精進しております!! 精進料理は生ものにつき、 できるだけ新鮮なうちにお召し上がりください( ̄^ ̄; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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