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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:とりとめのないお話
今も時々口ずさんでしまう歌。
仏教系の私立女子高に通っていた当時、毎週『仏参』という時間がありまして、 仏様に捧げるお歌を歌うわけです。サンスクリット語のわけのわからないのやら 短調で、ず~~~んと響くようなそれこそお経のような歌もありましたが、 中には心に残る、美しいお歌もありました。 星の夜空の 美しさ 誰かは知るや 天(あめ)のなぞ 無数の瞳 輝けば 歓喜になごむ わが心 ガンジス河の 真砂より 数多おわする 仏達 夜昼常に 護らすと 聞くになごめる わが心 (1番と2番の最後は違うような気が・・・・ 誰か覚えてませんか・・・・?) 一番のお気に入りだったこの歌は、卒業してもう**年(いえません(汗))も経つのに、 ふと口ずさんでいたりします。メロディも美しい、すてきなお歌です。 京都では有名なお嬢様学校だった我が母校ですが、女子高の実態なんて そんな優雅なもんじゃなかったですね。 異性の目がないもんだから、気が緩んじゃってて窓なんか開けっ放しで着替えはするし 暑いとスカートなんかたくし上げちゃったりして・・・(当時は長いのが主流) 一度、何人かで窓際のロッカーの上に腰掛けて、スカートの裾から下敷きで扇ぐ、なんて お行儀の悪いことをしていて、隣の校舎の校長室の窓から校長先生の教育的指導を受けた なんてこともありました(恥っ) でも、この校長先生も、中学に入学したばかりの女生徒に目をつけて(!) なんと、高校卒業と同時にゴールイン!なさったそうですから、う~~んどうなんでしょう? 名物先生も沢山・・・またいつかゆっくりお話したいですね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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