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テーマ:京都。(6102)
カテゴリ:とりとめのないお話
(後ろの山並みは東山連山、遠くにかすんでいるのが京都の最高峰比叡山、 そして小さく見えるのが桃山城(再建されたレプリカですが)) どこに河が・・・・? 実は、濃い緑の低木の向こうに一級河川、宇治川は流れています。 そして手前にひろがる一面の葦の原っぱ。 ここ、じつは野鳥の宝庫でもあるらしいです。 いまがちょうどシーズンなのか、望遠レンズを搭載したカメラを構える人やら、 野鳥観察のグループやらで、いつもは閑散とした堤防の地道もいっぱい。 あまり詳しくないので、どんな鳥が見れるのか、よく知らないのですが。 ただ一度、この手のことが得意分野なパパさんに訊いて見たところ、 『あ~、有名なのはすずめやで』と。 は?すずめ?ってどこにでもいるあのすずめですか? 『そう、そのすずめ』 なんでも、この河川敷にはすずめの一大生息地があって、それを観察する人が 大勢やってくる・・・らしい。 本当なのか?からかわれているのか? 未だによくわかりませんが・・・・ただ朝夕、すごい数の雀が飛び交っているのは 事実です・・・・。 確かに野鳥は多いですね。ユリカモメが小さな小川に優雅に漂っていたり、 道路わきの田んぼで小サギの群れがえさをつついていたり。 イカル、もず、ひばり・・・もちろんすずめもカラスも。 野鳥にうるさいパパさんのおかげで、子ども達も鳥の名前になかなか詳しい。 学校の勉強はダメなくせに・・・でもそういう子ども達が少し自慢でもありますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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