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2005.10.01
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カテゴリ:音楽的生活
昭和の歌姫が美空ひばり→山口百恵なら、平成の歌姫はあゆこと浜崎あゆみで決まりでしょう。

(私、ずっと「はまざき」とよんでて、ちびに「はまさき!」と怒られてました)

最近のCD不況のなかで、唯一ミリオンが見込めるヴォーカリストですものね。

あ、宇多田ひかるの方が瞬間的には売ってますけど、持続性で言えばやはりあゆですね。

この歌姫リレーなんですが、共通点はやっぱり、泣きの歌声、ってことなんでしょうか。

美空ひばりの「悲しい酒」とか「りんご追分」、山口百恵の「秋桜」や「さよならの向う側」

そして浜崎はほぼ全曲、泣きのメロディーですよね。

もう一つは、けっこう低い声。

あゆはパート的にはすごく高いんですけど、声質がハスキーですよね。

あまりきれいなソプラノ、というのは意外と支持されないのかも。

以前に、浜崎あゆみのヒストリーみたいなのをTVで見たんですが、なんだか切なくなりましたね。

歌を歌うこと、それこそが彼女の生きるすべて、みたいな感じで・・・

声が出なくなったり、耳が聞こえなくなったり、所属事務所との軋轢、障害の多い恋愛・・・・。

カリスマ歌姫でありながら、いろいろな苦しみを抱え、それでも唄い続ける彼女に

とても共感しました。

中でも長瀬君との恋愛は、相手がトップアイドルであるだけに、つらいことも多かったんだろうなと

思うと、彼女の、心の底から涌き上がるような切ない恋の歌が、リアルに感じられます。



 ああ いつか永遠の 
 眠りにつく日まで
 どうか その笑顔が 
 絶え間なくあるように

 ああ 出会ったあの頃は
 すべてが不器用で
 遠まわりしたけど
 辿りついたんだね・・・・(DEAREST)



 白い雪が街を 
 染める頃にも君のそばにいさせて
 わたし これからも困らせるばかりかも
 しれないけれど・・・・(CAROLS)



 会いたいよ ねえ 会いたいよ
 記憶の中の 
 笑顔だけ優しすぎて
 どうしようもない

 君のこと思い出す日 
 なんてないのは
 君のこと忘れた 
 時がないから・・・・(HANABI)



こういう切ない詩が、すべて彼女自身の作詞だというのが、あゆのすごいところですね。

ただし、彼女の歌は感情がこもりすぎてて、聴いててすごく消耗します。

アルバム一枚聴いたら、もうへとへと。BGMには向かないのかも・・・・。





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Last updated  2005.10.02 02:36:49
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