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テーマ:京都。(6101)
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(あきらかに、シリーズ化をねらったタイトルですね)
さて『一口』の呼び名ですが、ヒントにも書きましたが、出入り口がひとつだと 非常に混雑する→いもの子を洗う混雑→『いもあらい』 これが正解です。まあ、EyeTeaMerさんのおっしゃるとおり、知らないと無理ですよね。 『小鳥遊』を『たかなし』と呼ぶのと同じ発想ですものね。 (鷹がいないと、小鳥が安心して遊ぶから、ですよね) ちなみにもっと面白い京都の地名がわかるHP見つけました。 ももんが工房です。 京都に住んでいても半分くらいしかわかりません。みなさん、いかがですか? 京都は紅葉シーズンを控えて、混雑のピークをむかえつつありますね。 渋滞、混雑、憂うつなシーズンですね。 ここで、お知り合いが京都にこられる時とか、ちょっと話のネタに出来る雑学をお教えしましょう。 京都市で高い山というと、延暦寺で有名な比叡山(標高848m)と火災除けで有名な 愛宕神社のある愛宕山(標高924m)があります。 南方から眺めると、右手に東山の最高峰・比叡山、左手に西山の愛宕山が見れます。 実は昔はこの二つの山、比叡山のほうが高かったんだそうですが・・・。 あるとき、この二つの山が背比べをすることになったんだそうです。 愛宕山は自分の方が小さい、と知っていましたが負けず嫌いな性格でどうしても 負けを認めるのがいやだったんですね。 で、とんでもないことを思いつきます。 自分の頭のてっぺん(つまりは山頂)をぶつけて大きなこぶを作ったんだそうです。 そのおかげで、見事に洛中一のお山となったんだそうです。 京都に来られたら、確かめてください。 愛宕山の山頂には、今でもちゃんと大きなこぶがありますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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