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カテゴリ:SWEET MEMORIES
人よりかなり惚れっぽい性格であるにもかかわらず。
意外にも、バレンタインデイにもホワイトデイにもはっきり残る想い出がありません。 告白する、と言うことが下手だからなんでしょうね、きっと。 恋が始まるのはいつも、成り行き、と言うのが多かった気が・・・(笑) 高校の時に初めて付き合った彼とは、ちょっとした誤解からスタートしたし・・・ それは、ご多分に洩れず、合コンから始まりました。 で、何人かの男子の中で 「誰か、気に入った子いた?」 とセッティングをした友達に訊かれて、 「うーん、私の隣に座ってた男の子、なんていう名前だっけ?」 と言った何気ない一言が(その男の子がいい、と言う意味ではなかったのに)回りまわって 「Kちゃんが、○○君のこと、好きなんだって!」 と、相手の男の子に伝わって、向こうから連絡があって何となく付き合うことに・・・ まあ、嫌いなタイプじゃないから名前を尋ねたんですが、その後の展開は予想外で(笑) それなりに楽しくは付き合ったんですが、なんとなく違うなあ、と言う違和感が付きまといました。 結局一年近く付き合ったあとに、私から別れを切り出して終わった恋でした。 事あるごとに、私が先に好きになった、って言われるのが嫌だったのもありますが(笑) その後もそんな感じで、好きになって告白して付き合う、と言うことには無縁でしたね。 好きになっても、向こうから言ってくれないかな?なんて非常に消極的で・・・ いまどきの女の子は、好きな男の子にはどんどん積極的にアプローチしてゲットするんでしょうが(笑) 唯一覚えている告白と言えば、中学の時にずっと好きだった男の子の誕生日に 手編みのマフラー(今どきないよなーこういうの)をあげたことかな・・・ それも三年間思い詰めた後に、そっと家のポストに入れておく、というなんとも気弱な告白でした。 そしてその恋も結局成就せず・・・。 思えばその時のトラウマが、告白下手になった原因かも? 自分が想う人には想われない。そう、悟ってしまったような・・・(笑) でも、何気なく始まって、付き合って行くうちにどんどん相手を好きになって行く。 このパターンは、それなりに正解かもしれないですよね? ホワイトデイには、こんなお花を返してもらってHAPPY END・・・憧れますね~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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