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カテゴリ:とりとめのないお話
壁があまりに高すぎるので
乗り越える事が出来ずに 右往左往して ぶつかる勇気がないので 道草を食っている そのむこうに 平凡な幸せ 手に入れたくて仕方なかったものがあることは知っているけど 手を広げている人がいるのも知っているけど 逃げたい 壁を越えずに どこかに別な道を探して でも 清算を済まさなければ道は開けない それが決まりごと なんだね でも 逃げたい 刹那の夢の世界へ もう少し足踏みしていても いい? 圧力に負けて 自滅してしまうかも知れないけど その時は 弱虫な私を 哀れんでね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.29 05:21:03
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