ＲＯＳＥＭＡＲＹ　ＧＡＲＤＥＮ

夕べ、ひさしぶりにちびとDVD観賞をしました＾＾

今更ですが、深きょん主演のロリータ映画「下妻物語」。

深きょん演じる、超現実逃避型甘ロリ女子高生桃子と、本当はめっちゃ可愛いカリスマモデルの

土屋アンナが演じる、レディースで改造バイク（ただし原チャリ(笑））をかっ飛ばすヤンキー娘

いちごとの奇妙な、でもなぜかほのぼの感動の友情物語です。

アリスちゃんもお友達だという嶽本野ばらさん原作ですが、私、最近までずっと女性だと

思ってました（笑）（だってみんなが野ばらちゃん、のばらちゃんて言うんだもん＞＜）

で、ストーリーはさておき（とっても面白かったけど）エンディングで「タイムマシンにお願い」が

かかっていたので感動♪本家ミカバンドではなくカバーバージョンですがなかなかよかった＾＾

サディスティック・ミカバンドといえば日本を代表するロックの草分け、伝説のバンドですよね。

そしてミカさんは憧れの女性ボーカリストの一人☆

あとは、シーナ＆ロケッツのシーナ、バービーボーイズの杏子、ジュディ＆マリーのYUKIかなぁ＾＾

で、最近FMでDJの人が、女性ボーカルについて語っていたのを思い出しました。

それも、日本人ではなく世界的なボーカリスト。確かジャニスジョップリンの話だったと思います。

「サマータイム」が流れていて、パパさんに「ママは多分嫌いやろ、ジャニスは」と言われました。

まあ、確かにこういう叫びみたいなブルースは性に合わないんだけど、そうと言うのも悔しいから

「そうでもないけど・・・」なんてごまかしちゃいましたが（笑）

女性ボーカリストのカリスマ的な存在にされて、現実とのギャップに苦しんで薬に逃げて早すぎる

最期を遂げたような言い方をDJはしてましたが、相変わらず疎い私なんでよくはわかりません。

でも彼女の歌声を聴いてると胸が苦しくなりますね、確かに。

個人的には、DJ氏が比較対象に挙げていたケイト・ブッシュやマドンナ、アレサ・フランクリン

なんかの方が私は好きかなぁ＾＾






秋の夜長に女性ボーカルのCDばかりを聴いてみるのもいいかも、ですね＾＾