ＲＯＳＥＭＡＲＹ　ＧＡＲＤＥＮ

ここんとこ、めっきり寒くなってきましたね～＞＜

体が冷えると、肩こりがひどくなって困るんですよねＴＴ

で、一昨日の夜久しぶりに湯船にお湯を張って、のんびり温まることにしました。

しばらくすると、外から帰ったちびが、

「あ、お風呂入れたんや～♪」

と、乱入してきました（笑）

「うん、肩凝るから温めようと思って」

「どれどれ」

と、一緒に湯船に浸かると

「わぁ、お湯あふれるやん＞＜」

「いいから、はい、そっち向いて」

「何？」

「肩もんだげるわ～☆」

というわけで、娘に肩揉んでもらって極楽気分＾＾

「引っ越したら、お風呂はもっと小さいやろな～」

「そやね、まぁしばらくは仕方ないね」

「レオ（飼ってる犬）はどうするん？」

「奈良（実家）で預かってくれるって・・・」

「そっか、よかったね」

もうすぐ家を出なければならない事実を前にしても暗い気分ばかりにならないのは、子供達が

状況を理解してくれて、淡々とその流れを受け入れてくれるからですね。

本当は、何故こんなことになるのかと、親を責めてもいいはずなんですが。

子供の頃、両親や母と祖母のいさかいなど、争いの絶えない環境で育った私は、何よりも人と

いがみ合うのが苦手で、事なかれ主義的になるべく人と争うことを避けてきました。

今も、パパさんとはごく普通に話したり日常生活を送っています。

言いたい事を言うことよりも、争うことで消耗しないようにしたいからですね。

子供達にも、あまりきつく叱ったり、強制するようなことはしませんでした。

それがいいのか、悪いのかはよくわかりません。もっと、しっかり教育すべきだったのかなとも

思いますが、私にはそれが出来なかったんですよね。

そのかわり、今でも友達のように何でも話せる親子関係ではありますが・・・

それでいいかな？それしか出来なかったんだし。

さて、この後吹き荒れるであろう嵐を目前に、なるべく明るく、飄々と事を乗り切っていければ

いいな・・・今はそんな風に思ってますね＾＾