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カテゴリ:コミック的生活
週末なので、のんびりPCに向かってます
昨日はまたまた弱虫モードになって、ご心配おかけして申し訳ありませんm(__)m お蔭様で、今日は平常心を取り戻していつものお気楽モード全開です♪ まだ追い詰められ切ってはいない、という事でしょうか? ところで・・・ またまたミクシィネタで恐縮ですが、今度は昔から大好きな「パタリロ!」のコミュに 参加してみました~♪ (パタリロについては以前の日記にも書いてます^^) 「パタリロ!」といえば真っ先に思い出される?のが「クックロビン音頭」 だ~れが殺したクックロビン! あ、それ! だ~れが殺したクックロビン! TVアニメ化され、実際に曲と身振り手振りが付いたおかげで、小さなお子さんでも知ってる 超ポピュラーな曲になってしまいましたね~ 皆さんご存知だとは思いますが原典はイギリスの童謡を集めた詩集「マザーグース」ですね 誰が駒鳥殺したの? Who killed Cock Robin? 私、と雀がいいました。 I, said the Sparrow. 私の弓と矢とで 私が殺した駒鳥を。 With my bow and arrow,I killed Cock Robin. イラストはピーターラビットに出てくるクックロビン・・・詩とは関係ないです>< で、ここではたと思い当たりました・・・ 「あれ?パタリロとマザーグースの間にもう一つ何かあったはず・・・」 そうです! 萩尾望都さんのヴァンパネラ(吸血族)の少年を主人公にした作品「ポーの一族」です! その一連のシリーズの中で、「小鳥の巣」という物語があって、エドガーとアランの二人が ロビンと言う名の少年を探してある寄宿学校に行くんですが、ロビンはすでに死んでいたのです その時に出てくるのが 「誰がロビンを殺したの?」というフレーズなんですね~ と、偉そうに書いてますが、この辺りうろ覚えだったのであちこち検索して確認しました(笑) 最近別に入ってる「いきもの前線」という、全国の気候風物の情報を交換し合う~というコミュで 遠くイギリスから参加されてる方が「ロビン」の話をされてので、余計にこの話に 興味が湧いた次第です(笑) 以前に「トーマの心臓」については書きましたが、この「ポーの一族」は昔途切れ途切れに 連載されていたものを読んでいただけなので、実物が手元にないんです>< 引っ越して落ち着いたら、ぜひコミックス揃えて読んでみたくなりました^^ ちなみに、「パタリロ!」はほぼ全巻(そろそろ80巻?)揃ってます(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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