ＲＯＳＥＭＡＲＹ　ＧＡＲＤＥＮ

昨夜は久しぶりに早く（といっても日付は変わってましたが）ベッドに入ったので

朝、６時前には目が覚めてしまいました（もう年なんでしょうか・笑）

もう一度寝ようかと思ったけど眠れそうもないのでシャワーでも浴びようと起き出しました

リビングに降りていくと、ソファベッドでちびが寝ています

（彼女はたいていここで寝てます・・・ちびの部屋を私が占領してるから・笑）

すやすやと眠ってるちびのお布団がえらく心地よさそうに見えて（まだ眠かったからでしょうか）

思わずちびの隣に滑り込んでしまいました＞＜

末っ子のこの子が可愛くて仕方なくて、中学行く前くらいまでこうやって同じ布団に眠ってたのを

思い出してしまったんですね（笑）

すると、ちびもそれを思い出したのか、半分寝惚けながら体を摺り寄せてきました

暖かくて、柔らかくて、いい匂いのする小さな生き物・・・

そう、猫を抱っこしている感覚です＾＾

男の子っぽい性格で、いつも泣き虫弱虫の母親を叱ったり励ましてくれるちび

わたしが優柔不断で頼りないと知っているので、一生懸命支えてくれているんですが、こうやって

甘えてくる様子をみてると、元気そうにしていてもそれなりに精神的に参ってるんだろうな・・・

と、普段元気な子だけに余計にいじらしく、痛々しく感じました

この子とお兄ちゃんと、二人で無邪気に

「引っ越したらこうしよう☆」

とか

「要らないものが片付いてラッキー♪」

とか、

「ママ、あんまり気にしてたら老けるよ～＞＜」

とか、さらっと流してくれるのでどんなに救われているかわかりません

『この子達と一緒だから頑張れる

　頑張らなきゃ！』

そう思いながら、前へ進んでいってます＾＾