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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:音楽的生活
身も心も 作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童 犬の遠吠え ひとしきり激しく 身体起こして 時計を見れば 夜はまだまだ その色を変えずに 月の明かりが 手元を照らしている 言葉は むなしいけれど ぬくもりなら信じよう 涙は裏切るけど 優しさなら分かち合える 身も心も 身も心も 一つに溶けて 今 俺の腕の中で夢見る人よ サイレンかすかに 遠くから響いて 夜の帳の 幕引き係 眠りのその中で 聞き分けたのだろう ほほをすりよせ胸にすがりつく人 月日は移ろいやすく やすらぎなら信じよう 愛とは呼ばずあなたに 愛おしい そう打ち明けよう 身も心も 身も心も 一つの命 今 俺の腕の中で夢見る人よ 昔から、なぜか優等生とか正統派とか言われるものが苦手でした で、なぜかアウトロー的なものに魅かれる・・・ ロックが好きだったのも、音楽やってる人に惹かれるのもそういう理由だったのかな~ "見え透いた明日が 一番くだらない"と はしゃぎながら 気ままに生きたあの頃 Ah… ケミストリーの歌ではないけれど、普通のサラリーマンではない今の旦那さんと一緒になったのも そんな性格が災いしたのかも>< 今となっては、若気の至りとしか言い様がないですね(笑) まあそれは別としても、そんな性格ですから、愛し合う恋人同士が運命のいたずらに翻弄され 苦境に立たされ、そんな中でなお、深まる愛・・・そんなのに憧れたりしました(笑) だから、この歌を聞くとこんな風に愛する人と堕ちるところまで堕ちてみたい・・・ なんて思ってみたり>< でも・・・ 今は安定が一番です(笑) 田舎に住んで畑を耕し、きちんと税金はらって、近所の人達とも仲良く暮らす・・・ そ~んな平凡で平和な日々に憧れる今日この頃^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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