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悲しくなったら思い出すから
あの日つないだ手の暖かさや 初めて見た笑顔の優しさ 重いからって言うのに どうしてもお姫さま抱っこするって くるくる回って得意げな顔で 子供みたいにはしゃいでたね そう 君の前ではいつも 私はお姫さまでいられたんだよ いつも怖い顔して人をにらんでるくせに 私にだけは笑ってくれた 不細工な犬が好きで 観覧車に乗るのが怖くて 歌を唄えば谷村新二 いつも黒い服着て 強がりな甘えん坊 どんなに離れていても 君の事は全部憶えてる 必要ならそばにいるし つらいなら離れているから 君が決めればいいんだよ 無理は言わない 気持ちはわかっているから 運命には逆らわない すべては流れのままに ただ流されるままに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.17 23:33:26
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