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明日は七夕ですね
一年に一度しか逢えない運命の恋人達は、明日の空模様を心配して あの空の彼方でやきもきしてるのでしょうか? でも一年に一度だとしても、何百年間か毎年逢瀬を重ねているなら、 普通の恋人よりかなり濃密な関係と言えるのかも(笑) 毎年、七夕になると笹飾りが欲しくなります 子供が小さい頃は、保育園や小学校で笹をもらって作るのを手伝ったりしましたが 今は笹を見ることもあまりなくなりました。 折り紙で飾りを作って、短冊に願いを書いて、こよりで笹に吊して‥‥ 和製クリスマスツリーとでも言うか(笑)楽しいんですけどね(^-^) ところで、この短冊に願い事、と言うのが私は苦手です 叶えてほしい夢や願いは山ほど(笑)ありますが、それを言葉にしたり祈ったり それはしたくないんですよね 祈りと言うのは、切羽詰まってどうしようもなくなった時に無意識にしてしまう お願いです、助けてください(>_<)という叫びみたいなものだと思ってます それは神様とか、特定の誰かではなく、運命そのものに祈るような気持ち そして、たいていそんな祈りは叶えられている気がします いろいろつらい事があっても、なんとか乗り越えられたのもそのおかげですね 何かに護られてるのかな?なんてふと思うこともあります だから神社に詣っても、お墓参りで手を合わせても、願い事はしません ただ心を無にして目を閉じて手を合わせるようにしてます 聞いた話では、そういう時私利私欲な願いをかけると心の隙間をつかれて 低級な霊に取り憑かれたりするらしいですよ~ ご用心(>_<) 外は雨のようです 一年に一度のデートは大丈夫なんでしょうか? でも雲がかかっているのは地表の出来事なのだから、天上の二人は 観客の目を逃れて、久々の逢瀬を楽しめるんじゃないのかな?(笑) ちょっとうらやましかったりして(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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