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気付けば一ヶ月以上経過…
その間、京都に紅葉を見に行ったりもしました。 おミソは今どんどん物の名前や話し方を吸収している真っ最中で『これは??』としょっちゅう聞かれています。 映画を見てるときに私がウルウルしてたりすると、タオルを持ってきて『ママ、泣いちゃダメよ~』って、いい子いい子してくれたりして、その優しさにまたウルッと来たり そんな毎日の中で、とうとうやってきました『水疱瘡』! 保育園でも流行ってる話は全く聞いてなかったから勉強もしてなかったし、自分の水疱瘡も覚えてないから水疱瘡の水疱はどんなものかわからず…。 そして、もともと夏くらいから水イボがプツンと1つ出来ていたりして、最近の乾燥でそれが増えてしまい、2週間ほど前に治療(むしりとった)をしたばかりだったので、なんか違うような気はしてても、その延長かと思ってました 発覚したのは土曜日。 明け方38.4度の熱を出しました。それまでは風邪などの症状は全くなかったため、インフルエンザかと思い、掛かり付け医に電話してから病院へ行くことに。 発熱を確認してからすぐに氷枕と脇を冷やすアイスノンを使った甲斐あってか、9時頃起きてきたときには、熱は36.7度に下がってました。 診察の時についでに見てもらおうと思い、「ちょっとこの水疱が気になるんですけど…」と見せると… 『あぁ、典型的な水疱瘡の出方ですね』と先生。 インフルエンザじゃなくてホッとしたのは一瞬 来月には予防接種をしようと思っていただけにそちらのショックの方が大きかったです 飲み薬と、『カチリ』という白い絵の具みたいな(見た目も臭いも)塗り薬を処方されました。 この『カチリ』、薬好きのおミソが珍しく泣いて逃げ回って抵抗します。 「いやのよ~」とピノコみたいな話し言葉で大騒ぎするのですが、痛いのか冷たいのかまでは教えてくれないのでわからず…。 二次感染を防ぐために綿棒で塗布するとのことでしたが、暴れ方が尋常じゃないので、まったく違う場所に薬がついてしまうため、指でつけてます。 んで余りにも嫌がる理由が知りたくてネットで検索してみました。 すると、『カチリ』は患部を極度に乾燥させて水疱の中のウイルスを吸出しカサブタにするための薬なので、水疱以外には塗ってはいけないんだそうです。すでにカサブタのところや、水疱がやぶけてジュクジュクしてないところもまた然り。 どひゃ~!! おミソが嫌がるハズです。 これから水を持ちそうなところとかにもせっせと塗ってました。 ってか先生も薬剤師さんも教えてくれなかったわよ 診断から1日たった今日は、頭皮にも大きな水疱が 寝たら薬を塗ろうと思っているのですが、なかなか寝てくれないんですよね。 これから一週間、苦労しそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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