チューリップの球根を植えた。
この間、スーパーでチューリップの球根10個が180円くらいで売られていた。買ってきて植えました。昔、日本に住んでいた時に100個の球根を植えたけれど、意外に咲いてみると100本ってあまり期待したほどの迫力はなかった。庭にはヘラオオバコという草が結構生えている。これは薬になる草で若い葉はサラダにして食べても良いらしい。あるいは煎じて飲めば腸にかなり良いらしい。と、いうわけで時々庭で摘んでは茹でて食べたりして。このヘラオオバコは蚊にさされたところにすり込むと痒みが消える効果もあるそうだ。南仏のこの田舎はちなみに10月末くらいまで結構暖かく蚊もいたりしたものでこの間試した時、確かに効果があったような。日本にもオオバコがあって、長い間、うさぎの餌だと思っていた。これも身体にいい薬草だそうだ。よもぎもそうだし。ヨモギもち。南仏の田舎の草の生い茂ったところにいくと、紫ピンクの花を咲かせた植物が結構あり、それも薬草らしい。食べてOKらしい。北仏では見たことのない空色の花の植物もよく南仏で咲いている。南仏では道端によく咲くので雑草扱いされているような気がする。最近、薪を購入しようとインターネットで探していたら、さすが南仏、ミモザの薪を売る人がいた。確かにこの夏南仏の海岸近くの小山にはミモザが生い茂っていた。天才 安達博文 テンペラ ひとつの物差しでははかれない絵画世界池田靖史 パリの画家 パリの詩情を描かせたら、この画家を越える画家はいない。マンチェスター出身のバンド ベガジョーBeggar Joe川下 笑里歌さんの心洗われるハープ演奏 gainsbourough