6月初旬の南仏、たまたま出遭ったカップルと
6月初旬の南仏、たまたま出遭ったカップルと他愛ない世間話をしていたら、実は二人とも最近まで病院に勤務しており、例の新567我苦珍を拒否して、解雇されたのだと知った。2021年の春先にもノルマンディである養蜂家の奥さんが看護婦でやはり我苦沈を拒否し病院を止めざるを得ないことになった話を聞いていたし、ユーチューブでも話題にされているので、珍しくない話かも知れないが、解雇されて生活はどうなるの、と。フランスでは1万5千人の医療従事者が新コロ我苦沈を拒否し、社会的保証を受けることもできずに、解雇という形か、拒否している限り働いても収入ゼロという奴隷状態に置かれているという。社会保障を受けられない、ということは、老齢年金にも響く。15000人。南仏の元看護婦さんは、もっと多くの人が辞めさせられていると思う、と話していた。quinze milleさらにユーチューブで久しぶりにルイ・フシェ元緊急医 Dr.Luis Fouché で新コロ禍の現場を暴露した人が最近フランスのどこかで講演を開いていた。2022年5月1日。別の病気が原因で命を落とした人が、陽性と検査結果が出ていたなら、新567で亡くなったことにされている、と。似たような水増しの話は英国でも起こっていたことは、Dr.Cambell もユーチューブで語っていた。自転車でケガして病院に辿り着き、否応なしに検査され、陽性と出ただけで、実際はすりむき傷の治療にきたのに、感染者に数えられた話など。さて、ルイ・フシェ氏の奥さん Dr.Carole Cassigne はディディエ・ラウルト微生物博士 Pr. Raoult が所長を無給で務めるマルセイユの感染症大学病院 IHU に勤務していた医者で、infection fongique 真菌感染症の専門医だそうである。2021年4月20日には ユーチューブで一般公開されている同大学病院の IHU でフランスで承認された4種類の新コロ我苦沈のそれぞれの論文解読のプレゼンをしていた。どれも、すべて、治験中である、ということは彼女ははっきり述べていた。また各会社の論文は数値の解読がはっきりしないことも話していたのを覚えている。この話を自分も一度ブログに書いていたかも知れない。ルイ・フシェ氏の奥さんだとつい最近まで知らずにいた。その奥さん Dr.Carole Cassigne はマルセイユの大学病院に9月中旬から10月中旬まで勤務した。大学病院は大学教授の道も開かれていた矢先の彼女に une lettre pour la suspention を送ってきた。仕事を一時的に停止するように、という言い渡しだった。10月9日。そして、9月分の報酬を返還するようにという言い渡し。ルイ・フシェ氏には意味がわからない。うちの奥さん、しっかり勤務していましたが。彼自身も銀行口座からお金が引き出せなくなっていた。なんと、彼の口座は銀行の上層部なのかわからないが、取引を停止していた。彼は銀行に連絡を入れた。銀行の口座担当者は、奥さんの報酬を返金しないと解除されない、と説明。それはおかしい、と、彼は弁護士に連絡。弁護士はルイ・フシェ氏へのパワハラをこれでまた証明できる、と喜んだとか喜ばなかったとか。その後、ルイ・フシェ氏はメールを受け取る。銀行から、貴殿の口座は通常に戻った、と。医大なのか医師界なのかは想像するしかないが、フシェ氏夫妻を追い詰めていた政府機関が直接彼の口座から奥さんの報酬を引き抜いたそうである。え?他人の口座なのに、いくら医師界か何かわからないけれど、政府機関でも勝手に介入できるの、とまた驚いてしまう。ルイ・フシェ氏は、お金というのは、自分のものだと思っていたら間違いだ、拒否すれば、明日はあなた方にも同じことが起こるかもしれない、と話していた。ルイ・フシェ氏は、アメリカの人類学者の David Greaeberの名前もちらっと出していた。グレーバー氏はマダガスカルでの研究を中心に社会人類学の論文を書いた人らしい。イエール大学やロンドン大学で大学講師をしたこともある。グローバリスト主義には批判的な意見を持つ人だったそうだ。さて、ベルギーでも一人の医者がベルギーの医師界から病院を追放されたことをインタビューで話していたが。彼も拒否した一人だった。ステファン・レジモン先生ではない別のベルギーの医者で、かつてフランスの有名な製薬会社からわずかな仕事で高額な報酬を提示され、拒否した医者。ユーチューブで見かける医者たちのほかにもたくさんいそうです。なんだか、中世の魔女狩りに思えてくる。一方、2022年5月24日には、フランスの Sénat で新567打ち後の有害事象報告にまつわる議会が開かれていた。Sénat というのは、元老院、フランスの上院議会のような存在とされている。この話し合いに参加していた一人の医者は新コロ惑珍は多くの人を救ったんです、と話していたが、議会の進展とともに、有害事象報告などの話しが次から次に出てきて、参加した一人の医学博士が新567対策で憲法に反する事態が起こっていたことと交えて話しをするなど、周囲を見渡せば、「みんな自分とは違う方向を向いている」ことに気づいた時点で、議会の途中で去っていった。議会の中では、有害事象報告(副反応報告)の中には、特に女性の生理不順などの報告も多く出ている話もあった。ほかには心筋炎、血栓の問題。欧州委員会のフランス人議員ジョロン氏 Madame Virginie Joron は、フランスというか欧州連盟加盟国27ヵ国で?が6月23日だったか末から、2023年の夏まで再びパスワクを復活させ、その期間にできるだけ多くの人に荒れ打ちをさせるつもりでいる話をしている。最近の日本のユーチューバーの人の中にはヨーロッパはもうマスクもしてないし、567終わってるよ、と話す人もいるが、今は嵐の前の静けさに過ぎないのかもしれない。どうも、欧州委員会長が再びパスワクの再導入をする予定でいるらしい。欧州委員会の Virginie Joron 議員のユーチューブチャンネルでは下記のタイトルでフランス語ですが、対談がされています。私は自分に大体わかるところをかいつまんで訳しただけなので、飛ばした箇所も結構あります。2022年6月15日あたりのユーチューブのジョロン氏の対談。Effets secondaires, mais vaccinantion oblogatoire ? Christine Cotton, biostatiscienne が招待されている。コトン氏は、製薬会社で生物統計学の専門家として23年間勤務し、個人の会社も持っているそうである。この方は、ツイッターでも、HAS が米独フ社のワクを緊急に使用停止にした書類を見せている、と2022年4月に報告もしている。HAS Haute Autorité de Santé 健康の高機関 が、政府も医師会もまるで動く気配はない。コトン氏は、副反応の中には、hémorragie 出血 の問題も多く証言されており、身体のいたるところでの出血、目、鼻、耳、腸などなどいたるところでの出血が報告されており、こんなに多くの例はこれまでに見たことがない、などを語り、特に顕著だったのが、fausse couche 流産だった、と。女性の生理に関する副反応報告が非常に多い、と。また、荒れ打ち後の当日あるいは翌日に子供を失った親からの報告が証言収集活動団体 Vérité France (コトン氏も参加している)に多く持ち込まれ、こういう段階ですでにこれらの惑珍に政府の健康高機関から警告が通常されるものではないか、と語る。デング熱の惑珍も25年か30年間で3千人か4千人もの死亡者が出て結局25年後にようやく中止された、という話もする。これに較べると、新567我苦珍はすでにそれを上回っているようだ。25000人なのか、それを上回るのかはっきりした数字はわからないという。ジョロン議員も、有害事象の報告があがっても、エクセルに書き込むだけで、その先へと進んでいかないことを不思議そうに語る。人間がロボット化しているみたいな。何故、メリット、デメリットの話にいかないんだろう、と。bénéfice ou risk 欧州だけで、すでに100万件の副反応重症例が報告されている、という。ジョロン議員はカイザーという名前の医者と話したが、こんなケースは20年来医者をしてきて見たことがない、と言っていた、と。彼女のクリニックでも荒れ打ち後に様子がおかしくなり、診察を受けにくる患者が増え、これは異常だと思ったそうだ。で、これをこの医者が発表したのち、嫌がらせというか、いろいろあったようだ。惑珍に疑問を投げかける医療従事者たちはすぐに陰謀者扱いにされるという現状をジョロン議員は話す。こういう対談内容はつい二日前、マスクも消えたし、電車にも陰性証明書も不要になっているフランスでの2022年6月中旬。4月27日の欧州委員会からのお達しでは、「惑珍せっしゅを拒否する者たちとの闘い」に挑むように書かれていたそうだ。欧州委員会議員のジョロンさんが、欧州委員会の惑珍対策に記入されている内容のまとめを言うと、とにかく荒れ打ち人口を増やせ、躊躇している人口を打たせるようにすること、などが書いてある、と言ったところで、コトン氏が思わず笑ってしまった。2022年の夏にすでに子供たちにうってもらうように対策をとれ、とも書いてあるようだ。小児科の先生方も親を安心させること、という指令みたいなものが書いてある、と。対談者の一人の男性、というか、司会者的な立場の男性が、欧州委員会長とフランスの現大統領のつながり、というか、米国マッキンゼー社やビル・ゲイツが世界保健機構だったみたいなことが段々わかってきましたからね、荒れ打て側のこういう視点でいますからね、みたいなことを話す。imbrication うろこ状の重なり合い、絡み、つながり人々はどうしたら反対できるんでしょうか。フランスが欧州連盟から抜け出すこと以外に。と男性が聞く。ジョロン議員は、今の時点で情報を得ることと答える。話すこと。多くの人が話しだすこと。人々に伝えること。コトン氏は、すでに荒れ打ちの若者たちからの連絡を実際受け、家から出れないほどに体力が落ちた例、視力が落ち、ものがぼやけて見える例、めまいや激痛に苦しまされる例、という悲壮な状態にいる若い人たちがおり、医者が理解できず、気のせいでしょ、で片づけられ、健康社会保険も降りない、という。これが数か月間、あるいは一年前から続いている、という蟻地獄を味わっている、と。ともかく、セッシュ後におかしい、と感じたら、ためらわず、有害事象報告をすることだと語る。コトン氏曰く、子供たちは2020年末には死亡率は0.00n%で非常に少ないものだった、しかもその後、ウィルスも弱くなっている。なので、子供たちには新567は存在しないに等しい。なので、荒れ打ち後に子供の副反応があるとすれば、すぐにデメリットが上回る話。なので、とにかく副反応報告を怠らないことが今後の567対策につながる、という結論になる。コトン氏には最初から子供たちに荒れ打ちは不要だと考えてきた、と。こういう話をしているのに、ユーチューブで削除されないのが逆にすごい、と思う。けれど、惑珍に疑問を抱いた医学博士たちの動画は結構削除されてきた。2か月前か三か月前か忘れたけれど、フランスの内閣が米国マッキンゼー社にいろいろ統計や調査などの特に567対策の仕事を任せていたことが話題になり、元老院(仏上院議会)でもマッキンゼー社のフランス支社の責任者が尋問を受けていた。嵐の前の静けさ。90歳を少し超えられたのかな、義理の父上は、4回目の荒れ打ちを済ませたそうだ。と、いうことは93歳くらいの義理の母上も。腕が少し痛いくらいだった、という話しか聞いていない。父上は痩せ型。お腹も出ていない。母上は少し太っている。視力低下は数年前から。電話の向こうの声はお元気そうだった。荒れ打ちでも何ともない人もいるのだろう。ノルマンディの75以上の人たちも荒れ打ちで何ともなかったようだ。父上のお姉さんは顔面神経痛や血栓の問題などが出ていた話は以前にもブログに書いていたが。