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フランスはもうこの2022年3月14日から、ちくわを打たなくてもカフェに行って座れるお達しがでたのに、今朝は、ちくわを打たれそうになって思わずうなされてしまった自分の声で目が覚めた。夢の中ではどこかの居間のソファに寝ている。眠くて動けない状態。窓のカーテンが風にはためき、黄色いティシャツの子供が入ってくる。その子からちくわを打たれそうになっている。ああ、眠い、起きなくては、ああ、打たれたら最後。打たないでえ、打つなあ、と。なんて夢なんだろう。何故こどもなのよ、しかも無垢な女の子。
何となく、最近の日本がついこの間までのフランスみたいに荒れ打てと報道機関が煽っている感じの期間に突入しているような感じがする。でも良心的な医療従事者、お医者さんたちが抵抗している。英国では感染者数に滅茶苦茶水増しがあったことが報道されるようになった。カナダもおかしくなっていた。イタリアはまだ続いているらしい。任意としながら、拒否する人は実質生活費が稼げないところまで追い詰められている。50歳以上は義務?恐ろしい。スペインのカタルーニャ地方は荒れ打ち後、357名の死亡者や例年にない有害事象報告もでて、ちくわを取り下げた。スペイン全土の話ではなく、地域格差はあるようだ。これは前にもブログに書いたけれど。 フランスの大手の報道はロシアの侵攻問題に移行した感じで、これまで必死にちくわ報道をしてきた利権絡みのない報道機関は、おかしいくらいちくわの話が消えたね、と言うまでに。 地球はどうなるんだろう。 3月16日の夜11時過ぎに日本では大きな地震があった、と夕べのフランスのニュースで知った。 皆さん、何事もありませんように。 ウクライナの戦争も早く終わりますように。ウクライナは2014年から東西が分断してきたけれど、ロシアの侵攻で一つになっているということなのだろうか。そんなに簡単なものではないだろうけれど。早く平穏な日々が戻りますように。 世界のあちこちで色々報道はされない市民戦争というのは起こっているのかもしれない。あまりニュースを見ない自分でもチベット、ミャンマーのロヒンギャは聞いたことがある。シリア難民。 南米の一角にあるフランス領ギアナも、川の向こうの外国の住民がギアナの金をさがす際、水銀をばら撒いて土地汚染を平気でしているという。森の中でやっているので、警察もぱっとは見つけられないそうだ。あそこの住民はスーパーの値段の高さに悲鳴を上げている。フランスから南米まで飛行機で送るから。カレフールというスーパー。そりゃ輸入品だけなら高くもなるだろう。地元の産物はないんだろうか。 何か狂っている。地球温暖化の話し一つ聞いても。 考え始めるときりがないけれど、氷河が封じ込めた二酸化炭素が、氷河の解凍で、空中に放出されると地球温度はさらに上がるリスクがある、ともいう。今より温度があがると、砂漠化する、ウィルスも出る、海水が上がり、オランダのような国が消える可能性もあるなど不安素材がてんこ盛りの話をいろいろ聞く。するとオランダ難民がでてしまう? 解決策の有無は?電気もなくし、工場もなくし、車も廃止し、たくさん森をつくり、原始時代のような生活を人間がすれば、ひょっとしたら、地球温度は今のままなんだろうか。 イヴ・コシェ氏と言う人がもう数年前にブルターニュ(フランス北西部)の土地で自給自足の生活を目指しているようで。この方、環境大臣だったこともある。将来、車はこの世から消え、昔のように、馬車が流行る、と話している。水は庭のため池を沸騰させて飲むために確保していると。水源確保。 インドネシアもどこかの工場の汚水で、稲作ができず、住民は井戸水で生活しているので、子供の体調がおかしい、と。研究者二人が工場の汚水が原因と話している。工場は各社人気のスポーツ銘柄の手シャツなどを作っていて、工場には汚水をきれいにする設備があるので問題はなし、と広報部担当者らしき人がインタビューをする人に話していた。 イタリアはその海で泳いではいけないという海岸があるが、やはり工場の汚水ががんがん流れ、美しいターコイズブルーの海水になり、一応海水浴禁止となっているが、イタリア語を理解しない外国人は親子で海水に浸る。そんな場所もある。工場は汚水はうちじゃないと否定している。 ドイツでも、美しい芝の公園があり、その中を小さな人口の小川が流れている。そこの住民は、あの川に落ちた子供が汚染水で亡くなって、あの川には絶対入っちゃいけないんですよ、と。 春。南仏は水仙、すみれ、梅がぱあっと花も咲き、美しい春なのに。ボケのピンク色の花もあり、知人にこれはフランス語で何ていうの、と聞いたが、日本の何とかと呼ばれるものじゃないかしら、と言われた。ああ、日本からきたのかあ、と。 高野辰之作詞・岡野貞一作曲「春の小川」という歌が大好きなんだけれども、あの世界観の優しさに包まれる世の中であってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2022 07:36:51 AM
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