アイリッシュ・クロッシェのストールを編みたくて
本の表紙と糸に目をやっては ふぅ・・・としばらくにらめっこしてました・・・
見てるだけで１ヶ月・・・って でしょ (^_^;)

アイリッシュ・クロッシェに憧れていたんですけど（今も憧れ中）
勝手に手強いイメージを抱いて１歩が踏み出せないというか
本を見て憧れるような作品って手強そうな大作ばかりに見える(>_<)
いやいや自分が編もうとしているのは入門編レベルなのに
そんな思い込みはおかしいでしょ？ と自問自答しての１ヶ月だったんです


でも編むだけで実際使うことは無さそうなのよ・・
似合いそうにないですから ^^;

それでもいいんです

編むのが目的

そういう作品って気付くと結構あるものですよね


編み始めたら思ったよりもスイスイと編み進んで
気負っていたのに 拍子抜けするくらいあっという間に完成です

しかも夢中になりすぎて
途中経過の画像を撮っていない事に気付き・・・手遅れでした(>_<)


このストールを編みたいと思ってからは
レース糸の選択で時間がかかりました
オリムパスほどの光沢じゃなくて・・
ミルフローラのマット感でもなくて・・
迷いに迷ってハイスターの１８番に決定
１８番だけど、オリムパスの２０番と同じくらいの太さの糸で
マット過ぎない程良い光沢感とシャリ感が気持ち良くて気に入りました

しかも１玉３００円弱くらいだったし
１玉半くらいしか使っていないので練習用には最適でしょ？


本の雰囲気と何かが違う・・けど・・
余った糸でティッシュケースでもと思ったまま時は過ぎてゆきますが・・・・・

この１冊のおかげ